この半年ほど森沢先生の英語上達完全マップをやっていて、3年ほどピアノをやってたり、だいぶん前にギターを挫折したり、ギターを使いこなす友人がいたりするわけですが、楽器でも語学でも学習するためのプロセスってほとんど同じだなぁ。と、思うわけです。
たとえば、ギターのスケールを「理解する」のと「すらすら弾けるようにになる」ってのは全然違うものなのと同じようにに、中学校の英語を理解するのと、中学校の英語を使いこなすのが違うのも同じ。
で、上達するには、単調とも思えるスケールを繰り返し弾くのと同じように、英語も音読を反復しないとダメなのも同じ。また、ただ、単にやってればいいかというと、そうではなく、間違ったところを意識していかないとだめなのも同じ。
ある程度のレベルに達するには、ある程度・・・たとえば1日2,3時間とかの練習が絶対に必要なのもおんなじ。
で、やればやるほど「(絶対的に)全然まだまだだなぁ」って思うのも楽器も語学も一緒。永遠にcry for the moonってな感じなわけです。
また、一番大事なのは、「モチベーション」ってのもまた、おんなじ。
結論:ピアノを上達するにはかなりの覚悟が必要。今はその覚悟がないんだな。
メモ:パソコンを新しくして、VH-7PCが制御できない件
USBコントローラがOHCIだから。UHCIコントローラのUSBインタフェースボードを買ってくる。NECのチップは×。IntelかVIA?VIA VT6212。
スペックが載ってないが・・・これとかこれとかこれはOK。だいたい1000円くらいでしょうね。
あー、早まってRadio Shark2とか買わなくてよかったYo!
OH7PCだと、テレビの同軸に繋げばFMは非常に鮮明に入るし、AMも(おまけ程度だけど)付属の外部アンテナが使えるし。
6年ぶりの単位認定試験だぞい。
今日は会社やすんで放送大学の試験を受けにいってきました。相変わらず前日に一夜漬けするところが進化が無いというか何というか・・・
学習センターは試験がない日よりさぞかし騒がしいんだろうなぁ・・・と、思って若干気が引けていたのですが、全然そんなことはなく。もちろん、人は、かなりたくさんいるのですが、老いも若きも、みんな黙々と試験勉強してました。おー、みんなすごいぞー!
で、試験は同じ科目を受けた人が同じ教室で受けてたわけですが、あぁ、ここにいる人たちが一緒にこの科目を聴いてたんだー。というのが分かりました。なんかうれしかったです。
試験の結果は・・・ひとつは多分満点(渡邊二郎先生ありがとう)。もうひとつは・・・50点は確実にとれたのですが。あと10点がアヤしい。
やらせ発言がやらせのような
例の段ボールまんの話。「やらせ」でしたって話になってるみたいですが、なんか、疑ってしまいますね。「やらせ」でしたってことにしたら報道したテレビ局以外の人にはすべて都合がよくなるわけじゃないですか。
テレビ局に何かしらの圧力がかかってるんじゃないのかしらんと下衆の勘繰り。
最近、物語分がたりてないのでよむよむ。
最近、体内で物語の成分が足りてませんでした。電車でも英語の参考書とか読んでたからなんですけど。
というわけで、なんかサクっと読めるものないかな〜と思ってあったのが、新潮社が出しているyomyomという雑誌。
有名どころの作家の短編とかコラムがたくさんあって、電車で読んだりちょっとした休憩で読むにはちょうどいいですね。表紙の装丁(新潮文庫のあのパンダね)もグッドです。
おもしろいことに、この雑誌は「文芸誌」とは一言も書いてないのです。yomyom1,2では小説新潮別冊と書いてあったのに、3号からはその一文がなくなってるし。文芸誌って言葉は貧乏神なのかしらん?
なにも考えない。ただ、コストのみを考えるべきか。
E*TRADEで海外ETFが発売されたのをキッカケに、アセットアロケーションをどうするかを考えてしまい、ムダなアタマを使う今日この頃。
現在のアセットアロケーションは国内:国外=1:1で、株式:債券:その他(いまんとこREITのみ)=7:2:1ってな具合で調整しています。株式と債券の比率はリスク・リターンをどうとらえるかだから、べつにこのままにする。
問題は国内と国外の投資比率です。なんで、1:1なのかというと特に根拠がない。強いて言えば日本に住んでて、日本人なんだからなんだと思うのですが。世界的なオカネの流れで行くと、米国:米国・日本以外の先進国:日本:新興国=4:4:1:1あたりにするとだいたい比率として合ってるそうな。
日本がこれから、どうなるかなんて考えてもさっぱり分からないし。何も考えないんだったら、世界の投資比率に合わせるのがリスクが少ないんだろうな。
はー、考えがまとまったあとは、スイッチするタイミングだ・・・。先日書いた2008年末までに今の日本のETFをちびちび売りつつ、(丸三証券解約しなけりゃ良かった・・・売買代金20万円以下で手数料無料だから・・・)投資信託でノーロードの外国株式のインデックスファンドを買いつつ、2008年末にETFにスイッチするのがベターなやり方かな。
ちなみ、ETFの話に戻すと、今度のETFを使うと、全世界的なインデックスによる株式のポートフォリオが
0.09(IVV)*0.4+0.35(EFA)*0.5*0.75(EEM)*0.1=0.036+0.175+0.075=0.286%
の信託報酬で作れてしまうのですね。国内の投資信託の信託報酬から考えると激安(最安のインデックスファンドから考えても1/3程度!)です。そりゃ、証券会社も売りたくない商品だよな。いつまでたっても海外ETFが国内の証券取引所に上場しない(上場を検討中といったまま、5年たっても何も変わってない!)のもそういう理由なんでしょうね。
ケータイを買ったのですが・・・もうお蔵入りの気配
30にしてはじめて「真のケータイ」ってのを買いました。皆さんに反対されながらも買ったのはソフトバンクのケータイ。9800円なり〜。これで日本人の(いや、今となっては世界の!)多数派の仲間入りだー!わーい!
ソフトバンクのスーパーボーナスだと、2か月はパケット代がタダなので、いろいろいじってみることにした。のですが、うーん、ケータイサイトって便利なものかと思ったけど、あのちっこい画面でチャカチャカやるのは、W-ZERO3で慣れてしまってからはチト辛い・・・それに、さほど情報量が有るわけでもないし、回線のスピードもさほど早い気がしない。3Gってこんなもんなんですね・・・
で、いろいろいじっていて致命的なのが、ケータイで受信したメールを自動転送する機能が無いこと(auはあるようですね)。あるものだとばかり思ってたのでこれにはマイった!それと、gmailでケータイに転送したメールを無視しちゃうこと(サーバーがはじいちゃうのかな?)。これで、現在のぴっちを置き換えることは無くなったように思います。だめじゃん・・・
まぁ、当初予定していたように「自転車で遠出をしてぴっちが使えないときの連絡のバックアップ用」としての意味しか持たなさそうです。とはいえ、24か月は7円だけ払えばいいので、あんまり気にしないことにする。
これで心おきなくこれが買えちゃいますなぁ。
今日のまめちしき
デカンショ節のデはデカルトのデ。
デカンショ節のカンはカントのカン。
デカンショ節のショはショーペンハウアーのショ。
なんですか〜。知りませんでしたー。
そろそろ(真の)ケータイを持とうかなぁ。と。2年間は月々700円位らしいし。
常々、ぴっちは肝心な所(たとえば、自転車で遠出したりとか。只見はアンテナが一本もないしね。)で使えないなぁ。と、思ってるのですよ。端末的にもプアーで赤外線使えなかったりするし(ようやくシャープと東芝の端末でつくみたいですね)。
とか思ってたら、ソフトバンクのホワイトプラン+スーパーボーナス一括購入というプランがとてもお安いことを知ってしまいました。
最初に一括で端末を買うと24か月分はホワイトプラン分(980円)が毎月さっ引かれるのだとか。探すと9800円で買える端末もあるらしく、9800円で買うと維持費は月々にならすとミニマム700円くらい。うーん、今が乗り換え時ですかねぇ。でもせっかくケータイ買うんだったらおサイフケータイとGPSつきの機種が欲しいなぁ。なんて欲が出てしまっていて、なかなか買えないのです。
メールなしなら維持費は月々400円なので、こんだけ安いと、ケータイを持たない親にも買い与えてしまおうかなぁ。という気にもなりますね。
(追記)よくよく調べてみると、9800円で売られた実績のあるGPSつきの810Tはスーパーボーナス割引が2200円なので、ホワイトプラン+パケットし放題ミニマムチャージ+S!ベーシック分が月々124円でどんだけパケット使っても月々3295円か。ウィルコムより安いじゃないですか!
ついにE*TRADEにきちゃったよ海外ETF
私が投資というものに手を染め(ってか、ほったらかしだけど)てから4年ほどたちますが、ついにこの日が来ました。海外ETFがE*TRADEで発売になるのです!
何でこんなに狂喜するかというと、投資信託と比べて圧倒的にコストが安いからです。たとえば、ソニーバンクのファンド一覧を見ると、中央三井海外株式Indexの信託報酬は年0.84%ですが、EFA,IVVをシャンポンで買うと、信託報酬は年0.2%位。コスト面で年に0.6%位の差がついてしまうのです・・・!
今まで買ってきた株式関係の商品は全部売ってコイツにスイッチしよう・・・とは、思うもののどのタイミングでスイッチしようかな・・・ただ、もうちょっと売買手数料が安くならないかなぁ・・・(1売買で26.25$。IVV,EFAを一度にかっても52.5$か・・・)
あとは、いつ既存の投資信託をスイッチするかですなー。いつの間にやらキャピタルゲイン課税10%の期間は2008年末までになっていたのね。これがETFへのお尻と考えて、あとはバリュー株に投資するETFが出るのを待つ&東証に海外ETFが上場するのをどこまで待つか。ってな感じか。