「running」カテゴリーアーカイブ
やった!
ゼッケンは福島市
また東京マラソンのネタになってしまいますが、ゼッケンは「29404」でした。語呂合わせするなら「ふくしまし(福島市)」、、、私の故郷ですか。福島市から参加する人もそう多くはないと思うので、福島のことを考えながら走るとしますか。
めし大は「とても食えない 中でたくさんです」なんだけど。
たよりのないのはよいたより
ことし初めてのエントリでしたね。今年もよろしくお願いします。さて、しばらくブログをすっぽかしていましたが、今年はノルマで一週間に1回は何かしら書くことにしようと思います。
最近は東京マラソンに向け、練習することが多いです。仕事以外のことの興味がだいぶ走ることに凝縮されてます。こないだは4時間半ほどLSDをしてきました。これでなんとか完走はできるのかなと思ってます。こんな感じで最近は、LSDやらスピード練習やらで自分を追い込んで練習しているのですが、この「追い込む」感覚というのが久しぶりで、懐かしいというか、わくわくしてきますね。そして、着々と客観的に数字で良くなってるのが見えるのがうれしいですね。自分の興味や関心がどんどん、自分の内側になってきている感じがします。市民ランナーとしての走ることの楽しさってこういうことなのかな?
自転車にもランニングにもトレーニングによさげなソフト「SportTracks」
結構有名なソフトなのかもしれないけど、一応書いておくことにします。
ランニング用の時計として、奮発してGarminのForerunner405という機械を使っています。GPSで速度を算出したり、走った場所を記録したり、心拍を記録したりしてとても良いです(本体や、PC側のレシーバのドライバが挙動不審だったりしますが・・・)
Forerunner405で記録したデータを管理するために、”Garmin Training Center”というソフトが添付されています。。。が、どうにもこうにも使い勝手が悪いのです。
そうこうしていたら、この“Sport Tracks”というソフトを見つけたのです。スクリーンショットはこちら。日本語の結構くわしい解説はこちらに掲載されています。
このソフトは、GPSのデータを管理するだけにはおよばず、いろいろな形式でデータを表示できたり、Google Mapsで走った場所を見せたりできます。また、Forerunner405だけでなく、ほかのGarminのGPSにも対応しています。Edgeだと、 ケイデンス、心拍なども一緒に記録できるようです。
また、保存データが一つのテキストファイルだというのも安心感があります。
また、このソフトの良いところは、GPS機器のデータだけを管理するのではなく、日々の天気、体重、睡眠時間などのデータも管理できるのです。これだけ記録できれば、トレーニングの記録としては十分なのではないでしょうか。
これに加えて、「機器の管理」なんてのも出来ます。これは、どの日はこのシューズを使った、ということを記録することにより、シューズがダメになった時点 で、どれくらい使い込んでダメになったかをちゃんと残すことができる。という機能(だと思う)。自転車だったら、タイヤの耐久性を記録したりするといいで しょう。
カシミール3Dでは旅の記録を残し、Sport Tracksではトレーニングという側面から記録を残していく。というやりかたがいいと思います。
あたるといいな東京マラソン
ここ2ヶ月ほど、膝が痛くなったり、足首がまともに動かなくなったりして走れてないのです。でも、東京マラソンの申し込みを行っているのを思いだしてエントリーしてみました。もちろんフルマラソンですよ。
少なくともあと2週間は走れないような感じ。11月末のつくばマラソンは無理だよな。
いい加減、ちょっとくらい走れるようになりたいな・・・
野辺山ハーフマラソンを走ってきました
半年ぶりにハーフマラソンの大会に行って来ました。野辺山ハーフマラソンという大会です。この大会は100kmのウルトラマラソンの部が有名なのだそうですが、それはさておき。
前日のカーボパーティーでは炭水化物を取らなくちゃ〜。と、いつも食べる2倍以上の夕食を食べてしまった。しかもその日は8時くらいに寝て、大会当日もガッツリとご飯を食べちゃったものだから、カラダにエネルギーがみなぎる・・・というよりは重かったです。おまけに、朝食が出発の2時間前にたべたので、スタートしてからもどうもまだカラダで消化不良気味だったらしく最初の10kmはげっぷとの戦いもありました・・・完全に食事のやりかたが失敗しているなぁ・・・
そして、今回、後ろにポケットがある、ナイキのシャツを買ったのですが、ケータイとパワーバージェルをつっこんだら、違和感ありまくり。背中に軸があるように動いている気がして気になってしょうがなかったです。お腹がつらくてもウエストポーチがいいのかももしんない。
レースは高低差が300mあり、前回の超フラットな多摩川とは大違い。中盤までのだらーっとした坂が非常に辛かったです・・・おまけに晴れて暑かった!また、高原のカラっとした空気が、水分を吸い取ってるんじゃないのかって錯覚に陥ってしまうような感じでした。後半でもゆるいアップダウン小刻みにあって辛かった。でも、給水所も7カ所もあったりして至れり尽くせり。運営は素晴らしいっすね。
で、タイムは1時間47分でした。1時間45分を切りたいなぁ。と、おもってたのでちょいと残念ですが、このコースでこのタイムだったので着実に力はついてきているのが分かって良かったです。
勝手に!箱根駅伝
週末にランニング仲間のみなさんと「勝手に箱根駅伝」をやってきました。遊びでやってるのにタスキをつなぐという行為に重みを感じました。そして、みんなで走って芦ノ湖までたどりついたときは、なんか久しぶりに味わう達成感がありました。たのしかったですよ!
以下、こんなイベントをやるためにメモ書き
・下見はしましょう。いつ頃、どこでクルマが混むのかが分かってよいです。
・スタートは早ければ早いほうがよい。
・クルマが止まる地点の場所を書いた地図を用意しましょう。GoogleMapsのマイマップ機能を使うとよいですね。
・どの区間にどのクルマを配置するかは鉄道でつかうダイアグラムを使って考えましょう。
・渋滞も考えてクルマの移動を考えましょう
・ルートの下見は「歩道を通る」ことを前提にやりましょう。下見の際に折りたたみ自転車をもって、歩道も見ながら行くとたのしいかも。
・タスキの余った部分は腰に入れよう。ばたつかせていると、タスキが肩からはずれてきます。
・暗くなった時用に、LEDつきのなにかを持っていたほうがよいかも。
・トランシーバ代わりにソフトバンクのケータイを使うようにしよう。タダですからね。
・位置ナビつきのケータイを走者がもっていると臨場感があってよいかも。
姿勢が良くなった(と思う)
ランニングを始めていちばん変わったのは、姿勢が良くなったことだと思う。幾分背筋が真っ直ぐになってきたような気がします。この半年ほど、この本に書いてあるように、走るときも歩くときも肩甲骨とか骨盤とか(たまに丹田)を意識するようにしています。で、そうやっていると、意識しないでも自然と背筋が真っ直ぐになってくるんですね。電車に立ってる時も足を組まなくなりました。なんか真っ直ぐ立ってないとヤなんですよ。整体学的な説明は私にはできないのですが、これはすごい!