来期は何を受講しようかな

さて、放送大学の科目登録の時期になってきました。何を受けようかなぁ。と、いつも大いに悩むのですが、今回はスパッと決められそうかな。
実存と現象学の哲学(’09)」は、来期開講の科目でテキストも授業の中身も分からないけど、シラバスを見た感じだと面白そう。
文化人類学(’08)」も本多先生の面接授業が良かったので受講しようかなぁ。と。文化人類学とか民俗学とかに興味が出てきました〜。
文献学(’08)」はテキストを読んで面白そうだと思った。道ばたの碑文とか読めたらいいなぁ・・・と常々思ってるし。でも、古文は苦手だし、結構たいへんそうな感じはする。
いつか受講しようと思ってるのが、「現代の国際政治(’08)−9月11日後の世界−」。旬の話題だし早く受講したいなぁ。とは思ってるのです。
この4つから3つを選ぼうかなと思う。
あ、でもその前に、試験だったな・・・

試験終わったー

放送大学の試験が終わったです。今回は、拍子抜けするほど簡単だったな。これは、共通科目はちょっとお休みして専門科目をガッツリ取った方がよいかもしれませんね。来期はそうしましょう。
ただ、「文学の愉しみ」が記述式だったので気になります・・・。あ、でも、この科目は面白かったですよ。それに、柴田元幸先生の味のある朗読は好きでした。
知っ得放送大学(笑):放送大学教育振興会(テキストを発行している団体ですね)の出している目録(大きい書店か学習センターにあります)の最後の方をみると、来年度に刊行が予定されている科目のテキストが発行予定として掲載されています。つまり、それは、来年度に新設・改訂される科目に他ならないわけです。全科履修性の皆様にはこれを見て科目登録することをオススメします〜。
改訂予定のない、「フィールド社会心理学」は今期で閉講か?履修しとこうかな。