やまアドの北海道縦断に行ってきました

7月24日から29日まで、やまアドの北海道縦断ツアーに行って来ました。楽しくってあっという間の6日間でした。足のほうも、「だめなときはだめなりに」走れました。そして、祭りが終わってしまい、昨日は抜け殻状態の私でした。レポートは、ぼちぼちまとめてブログ用に書いていく予定です。なんだかタテにいったらヨコも行きたくなったよ!
メモメモ:私が持っている口琴はロシアのサハという民族が使っているホムスという口琴です。あんまり、ネットに資料がないですね・・・こんな形しています。音だけであれば簡単に鳴らせます。

なんとか北海道縦断には行けそうだ

足首が動かない件、やっぱりあまり回復せず。足の甲を持ち上げることがやっぱり出来ない。
そこで、最近お世話になるようなった鍼の先生のところに3連休で2回行ってきました。先生が言うには、脛の筋肉のダメージがかなりあるとのこと。鍼は回復を早めることは出来るけど、結局は安静にして回復をまたないといけないんだそうです。まぁ、理にかなった話ですね・・・
そんで、北海道縦断は行けるのか聞いてみました。「のど元まで行くなと言いたいけど、行ってらっしゃい。整形外科の先生だったら行くなっていうだろうけど、どうせ、行くなって言っても行くでしょ。」とのことで、消極的に送り出してもらえました(苦笑)。先生には鍼のほかに足首が動かないので、逆に足首をガッチリと固定するテーピングの方法を教わり、ダメージのひどい脛にするためのお灸をおみやげにもらいました。どうもありがとうです。
それと、温泉・お風呂を利用して回復につとめること。ストレッチとマッサージは行うこと。サプリメントでも疲労回復につとめること。それでも疲労感はいつものサイクリングよりあるよ〜。坂は登れないかもね〜。とのことでした。
鍼の先生のところから帰ってから、ひさびさに恐る恐るロードバイクに乗ってみました。テーピングとサポーターで固定しているせいなのか、意外にも普通にペダルを回すことができました。ビンディングもちゃんと外せたので、まぁなんとかなるだろうと思います。
いや〜、北海道出発までにこんな展開が待ちかまえているとは思わなかったYo!

御殿場にっき3:困った、足が動かないぞ

なれない姿勢でずっと作業してたせいで右足が思うように動かない。足でテンポをとるポーズができないんです。こないだ膝が調子というので行ってみた鍼のセンセイにまたお世話になるか。あぁ、出張費用のもうけが鍼に消えていくよ。
そんなわけで、元気をつけようと今日はふんぱつして鰻を食べてみました。ひろ田という鰻やさん。焼きたてのウナギを食べるのはかなり久しぶり。暖めないで食べる鰻って実家近くの魚屋さんで土曜丑の日にたべて以来じゃなかろうか。美味しかったです。

御殿場にっき2

さて、仕事のことはどうでもよくって。
夕飯くらいは何か土地のものっぽいものを食べようと思って、観光案内所に言ってみた。、、、どうも御殿場はご当地の食べ物にこれというものが無いらしい。強いて言うとハムみたいなのだが・・・しかも、ハムを食べさせる店というよりは、ハムを売ってる店を紹介してるだけでした。
というわけでハムはパスして、近くの肉がおいしそうなお店に行こうとしたがどうもやってないみたい。めんどくさいので、行きがけにホテル内のレストランで見かけた「バイキング1575円」に行くことにした。
外から見ても分かったのですが、バイキングなのにお客さんが入ってない・・・1人だけのバイキングって初めてだYo! しかも、メインの料理は手羽先と鮪のカルパッチョの2品だけだYo! 力一杯おかわりしまくってこんなコトいうのもアレですが、これで1575円は高いYo! 980円が妥当だYo!
客が私一人と、従業員は厨房にいるおじさん一人。あまりに気まずいので、厨房から一番離れたところに座っているのですが、誰もいないので、コックのおじさんが鍋を洗っている音だけがレストランに響いている。寂しさ炸裂です。いや、これはこれで貴重な体験ですね。
・・・そんなレストランで白ワインを飲みながら手帳にこの日記を書いている今日の私でした。

御殿場にっき1

ふだん、出張ってしないんですが、珍しく出張することになりました。先週の金曜の午後に突然言われた。それも、1週間かYo! ってなわけでやぶれかぶれの(?)御殿場にっきなるものを書いてみたいなぁ。と。
先週、御殿場にきて、まさか今週も御殿場にくるとは思わなかったYo!
朝早くて時間に間に合わないのはいやなので、前泊することにしました。前泊するのも、奇しくも先週のやまアドのときと一緒だNe! おーすみさん企画の北海道縦断前の練習のための荒川サイクリングを途中で切り上げて帰路へ。しろくまパン。今度は食べよう。
いろんなものを詰めこんでバッグで肩抜けそうな位になったところでニコタマを19:55に出発。なるべく早くつきたいんで町田でJR→小田急乗り換えをダッシュでしたり、特急に乗ったりして、22:00につけるようにした。400円の特急料金で34分はやく着けるなら、400円を払うくらいに裕福になったのだなぁ・・・
しかし、御殿場線の松田駅・・・なんか首都圏って感じとはかけ離れてますね。駅の管轄はJR東海だし、Suica使えないし、なんか虫は飛んでるし。ホームは東北の片田舎の駅みたいだし・・・2ドアで長いロングシートがこれまた東北線みたいだ。
ところで、御殿場線って、なんか「ウラワザ」みたいな感じがしますよね(私だけ?)小田急から一本乗り換えると沼津にいってしまうところが、なんかフシギな感じがする。中央線は名古屋まで走ってる。とか、甲府から静岡に通じる線路があるとか、松本から飛騨高山に行けるとか。そんな感じ。
さて、ぶじに予定通りの時間に御殿場に到着。しかし、御殿場駅前って意外にさびしいところですね・・・ホテルまでの道のりでコンビニがあると思ったけど無かったYo! 駅前のセブンイレブンだけかYo!

字幕付きの「素晴らしき哉、人生!」が無料で公開されています

フランク・キャプラ監督の「素晴らしき哉、人生!」の著作権が切れて、パブリック・ドメインになったので、これに字幕をつけた人がいて、それが“公開されています。ようするに青空文庫のような方式なのですね。
まだ観たことの無い方は是非これを機にみてくださいな。あらすじは、こんな感じ。どんな映画だったっけかなーと思ってラスト10分を観てみたら、あー、涙腺が・・・
余談ですが、アメリカ映画、いや、映画の代表作の一つともいえるこの作品が興行的には失敗したとのこと。信じられない話ですね。1946年のアメリカ社会にマッチしていなかった。と考えるべきなのでしょうか。興味深いですね。

|前泊と謎の会合

やまアドの富士山ヒルクライム&一周にでることにしたのですが、なんと、調べてみたら始発でもギリギリ間に合うかぐらいじゃないですか。で、仕事もそれほど切羽詰まった状況じゃないので、なんとなく前泊することにする。
予想外の出費でそんなにオカネを使いたくないので、今回は久しぶりにユースホステルを使ってみた。富士吉田ユースホステル。なんと一泊2700円。やっぱしユースは安い。古い建物ではありますが、手入れが行き届いている感じです。宿帳をみたら、欧米の観光客ばっかりですね。富士登山の前泊用に使うみたい。ちなみ、今日はお部屋独り占めです。
このユースホステルは下吉田というところにありまして、今の繁華街とはふた駅離れたところです。でも、以前は繁栄していたようです。寂れつつある商店街が昔の繁栄を物語ってます。
このユースは夕食をやってないので、外に食べにいったのですが、食べに行った食堂の2階への入り口には20足くらいの(おそらく4、50代以上の)女性の靴がありました。なにか会合をやってるみたい。後から入ってきた方も、手慣れた感じで料理を注文してから2階にあがって行きました。それほど飲み物を頼んでるわけでもなし。何の会合でしょう?・・・これが山梨県民の無尽ってやつ?謎です。