あいちトリエンナーレの写真とか

さて、家に戻ってきたので、写真を載せてコメントを書いてみましょうか。

草間彌生デザインの(やっぱり)水玉模様のプリウス。会場間の移動手段として無料で色違いのプリウスが運行されていました。

ここにも水玉。テレビ塔を階段で上ったらミント飴もらっちゃった。

それぞれ穀物を使って波をあしらっている作品。実物は真っ平らなのですが、写真でみると実物を見るより立体感を感じるのが不思議だ。

映像では一番おもしろかったかな。いろんな動物たちが戦っているやつ。不思議というか怖いというか。

この部屋、3畳しかないのです!本当に昔の下宿は3畳だったんだなぁ・・・と。

ここは、夜だけの会場。中をちょろっとみてもガレキ以外に何もないし。なにが行われるのでしょう?
わくわく。

純喫茶クラウンも会場なのですが、土日は休み。。。残念。また来れるか?

映画の看板のような壁画。長者町の人たちを絵にした作品です。「繊維卸会館」の会場ではこの絵に出てくる人たちのインタビューがながしてありました。

午後の3時から「オープンリールアンサンブル」という方たちがライブ。オープンリールデッキをiPhoneやら手でコントロールしたりその場で録音したり・・・というかんじ。音楽として良かった!これから気にしていこう。

日曜日の夜は、ほろ酔い気分で会場に戻り、昼間は見えなかった作品を見てきました。絵を作っている途中の映像を延々流しているようです。書いている途中に急に絵の雰囲気が変わったり、書きつぶして別な絵をつくってみたりとおもしろい。
道行く人(やクルマ)が、何人かがじっと工事現場の先をみているのを見て、視線の先を見ているのをみるのも楽しいものです。
月曜日は伊勢神宮まで行ったのですが、、、やっぱり見落とした作品があるのは忍びない・・・ということで、早めにきりあげ、夕方に名古屋に戻りました。
そして、土日は閉まっていた純喫茶クラウンに行くことができました。そしたらなんと、日曜の夜にみた捜索中の映像で作っていた絵がおいてありました。このことは知らないで行ったのでなんだか得した気分です。
映像と見比べてみるとわかると思うのですが、ちゃんとビルの窓の部分は何も書いていないのです!
レトロな喫茶店でした。こういう店でまったりと過ごすのもいいですねぇ。このお店構えでコーヒーはなんと300円!
上を見ろと書いてある。

お店のひさしの上に映像がうつってました。


こうやって街をプラプラしながら宝探しみたいに作品を見て回るのは楽しいですね。
また3年後の?次回も行ってみたいと思います。

あいちトリエンナーレ以外

電車で移動中なので、あいちトリエンナーレ以外のお話でも書いてみよう。
その1。テレビ塔で飴をもらった。テレビ塔は晴れていると、階段で上れるらしい。というわけで、階段のぼってみたら、ごほうびにミント飴をもらった。まだ舐めてないや。
その2。はやぶさに会えた。たまたま市の科学館にはやぶさのカプセルがきてた。昼くらいに空いてきたのを見計らって、行ってみた。やっぱし、生でみるとよいですね。電子部品は樹脂でかっちりと固められていました。
その3、名チャリ。名古屋では、乗り捨て可能な自転車利用の社会実験が行われているようです。テレビ塔の前で見つけて、地元民じゃなくてもオーケーなので入ってみることにしました。地図をみてもいまいち自転車があるポイントが分からなかったりしたが、便利ですね。こんどはナビがあるとうれしい。ナビがあると観光にも使えるのではないだろうか?
その4。COP10。
名古屋でCOP10の会合があるらしく、イベントをやっていたり、ブースがあったりした。…でも、いまいちよくわからない。なにを伝えたいのかな。まぁ、生物多様性って、伝えるとなかなか難しい感じがするけど、メッセージがないというか…。
その5、名古屋まつり。この土日は「名古屋まつり」なるイベントが行われていました。大名行列が更新するのですが、これに子供たちの鼓笛隊の時代劇のような伴奏(もとうたがあるのかな?)があり頭にこびりつきました。なんとも不思議な感じ。

あいちトリエンナーレ

久しぶりに一人旅でも、と思い立ち、土日は名古屋方面に向かい、「あいちトリエンナーレ」に行ってました。移動中なのでここでブログでもつくることにします。
この芸術祭は愛知県立美術館と名古屋市美術館と、長者町繊維街で行われています。場所は街なかにあるので、土日だけでほぼ全作品を見ることも可能です。
街なかには会場間の移動手段であるベロタクシーと草間彌生デザインのプリウス(全体が水玉のカラーリング)、が走っていて目立ちます。
長者町の会場は、昔、繊維の問屋さんだった建物を再利用しているところが多いです。その建物の中を見るのもまた楽しい。従業員の3畳の住まい(!)に作品が飾ってあったりします。そういった古い建物やまわりに合わせて作られた作品もまた楽しい。
また、夜だけ見られる作品もあったりします。車で通りかかる人が、空き地の壁をじーっとみている人が多いので、ちょっとよそ見してのを見るのもまた楽しい(危ない。笑)また、名古屋市美術館の常設展も無料開放とのことで行ってみましたが、きっとどこかで見たことがある「おさげ髪の少女(google画像検索でもしてね)」がありました。可愛らしい作品です!意外な出会いに得した感じ。
まだちょびっと旅は続きます。

瀬戸内国際芸術祭に行くか、別のところに行くか

ようやく涼しくなってきたので瀬戸内国際芸術祭に行こうかなぁ、としらべてみたら、主催者側から土日は大変混雑しています。なるメッセージが出ています。直島行きの船に乗れないのではどうしようもないよな・・・うーん、とはいえ、まるまる平日だけ使って行くというのもムリな話だし。
うーん、直島の地中美術館も銭湯もやっているわけだし。来年見に行ってもいいわけだ。地中美術館も入場制限がかかっているというしなぁ。
うーん、予定を変えるかぁ・・・?
じゃあどこに行こう・・・かな?
(22:15追記)ああ、そうだ。「あいちアートトリエンナーレ」があったじゃあないか!・・・それと、伊勢神宮にお参りして・・・という感じかな。

EeePC901-XがUbuntu入れてサクサク♪

またまたコンピューター関連のネタです。
2年前にASUSのEeePC901-Xというネットブックを買ったのですが、しばらく使わずに放置していました。理由は、インストールしているWindows xpがときどきフリーズした状態になり、使用しているとものすごくフラストレーションがたまること、もうひとつは、あまりにもディスク容量が小さい(プライマリ4GB+セカンダリ8GBのSSD)ので、アップデートやら、.NETFrameworkやらを行っていくうちにあっという間にCドライブの残り容量が少なくなってしまい、その都度、ファイルを消したりするなんて作業にうんざりしてしまったためです。別の要因としては、iPad使うようになったために用途がかぶってしまったというのもありますね。
で、最近またEmacsを使ったりRailsを使うようになったりして、Linux環境を入れようと思った次第。で、UbuntuのNetBook版なるものを使い、インストールすることにしました。家に転がっていたUSBメモリにディスクイメージを書き込み、USBブートさせるとサクっと起動しました。で、/homeとスワップを16GBのSDHCに、/usr以下をセカンダリのSSDに、/をプライマリのSSDにインストールしました。
使ってみた感じ、普通のPCと変わらずサックリと動くことに感動しました。もちろん、コンパイルなどの作業をやらせると、もたもたする局面はありますが、文章書いたりネットを見たりする分にはMacMiniや今のCore i3のWindows7のマシンとほとんど変わりありません。心配していた日本語入力もmozc(Google日本語入力のオープンソース版)で満足得られる変換が得られました。デフォルトで入っているフォントも昔のLinuxのディストリビューションだと「ナンジャコリャ?」ってかんじのフォントでしたが、Ubuntuだとちゃんと読みやすいフォントがデフォルトで入っています。
大変満足しています。この環境をしばらく使ってみようと思います。
ん、VAIO TypePも持ってなかったっけ?ちょっとソフマップ行ってくる。