八重の桜とか会津戦争とか幕末から明治の話とか

八重の桜は明日から鶴ヶ城籠城戦になりますね。夜8時(うちにはBSが無いんだな・・・)が待ち遠しいです。おー、新しい宣伝動画が出来てるじゃないですか。

最近、連続ドラマなんて全然見ていなかったのですが、良く行く南会津が舞台からほど近いということもあり、初回から見はじめたのですが、すっかり入り込んでしまい、毎回逃さずみています。八重の桜と会津藩と幕末の世界にどっぷりはまってしまいました。そして、ネットやらなんやらで色々書いてあるものを見ているのですが、その後の会津の人たちの人生、新政府にいた人たちの人生もかなり劇的ですね。幕末から明治・・・日露戦争のあたりまでの日本とは社会も、激しく動いていますが、一人一人の人生も大きく変わっていったのですね。そして、事実は小説よりも奇なりということがなんと多いことか!

八重の桜の会津戦争以降の話はどこまで描かれるか分かりませんが、京都だけの話にならずに、他の会津の人の話・・・山川家の人たちのその後とかも出して欲しいです。

さてさて、奥会津博物館でも、戊辰戦争の企画展をやっています。ドラマではあんまり語られていない南会津での戊辰戦争の展示があります。おっと、これ明日までか。

忙しいけど、鶴ヶ城の籠城戦をやっていたときに若松に行って色々歩きまわりたいと思う。あと、ついでにおまけに福島県立美術館に「若冲が来てくれました」が来てくれている間に行きたいなぁ・・・と。