エンコードのためにパソコン買うのはいやづら

アニメを1クール(=13話)分エンコードするのは、MPEG2を480×480あたりでエンコードするのが一番汎用性があるのかな。という、よくわからん理論を打ち出したせいで、最近TMPGENCの固定品質モードでしこしこエンコードしているのですが、これがまた遅い。うちのマシーンが遅い(Athlon Thunderbird 1.2GHz)せいもあるのかもしれませんが、25分のエンコードで約半日かかります...かといって、3GHzクラスの新しいマシンを買うのもなんか癪だなぁ。

ひさびさに図書館にいってみた

会社の近くの図書館にちょこっと行ってみた。ここの図書館はそんなに大きいわけでは有りませんが、本に偏りがあっていいです。
たとえば、自転車旅行関係の本が多い。10冊以上ある。そこいらの本屋にいってもこんなにないぞ?というわけで、「チャリンコ族はやめられない」を借りてくる。ふつう、こんな本は置かないはずなのだが...
あと、鉄道コーナーが異様に充実していたな...JTBキャンブックスは借りてみよう。「鉄道廃線跡を歩く」は面白いですよ。
ジャズの名盤も結構あるっぽいし、しばらくは使ってみたいと思う。

旅疲れで免疫が弱っているのか?

北海道から帰ってきたあとは、すこぶる調子悪いっす。免疫が弱くなってるんだろうか。
まず、風邪ひいたみたいってこと。鼻水ぐすぐすです。他社の人と会うのに、あやうく「はなたれ野郎」になるとこでした。
んで、口内炎。なんか治り悪いっす。
あと、歯ですね。これは旅行行くまえからですが、神経死んじゃってるよとか言われちった。。。なんか、その歯医者のせいでおかしくなったような気がするが...
んで、極めつけが「ものもらい」。どうやら顔を見ると一発で分かるらしい。土曜日に眼科に行ってもらったのが、目薬と眼軟膏。ATOKで「がんなんこう」と入れたらちゃんと出なかったくらいだからメジャーな物ではないのか?
とにもかくにも、眼軟膏というのを生まれて初めて目につけてみた。目というか、下まぶたにつけるんだが、入ったと思っても一度目をとじてしまうと、どっかに消えてしまう。こんなんでちゃんと効いているのだろうか。
で、ものもらいはだいぶよくなりました。目が痛いってことはないっす。

旅のおともにiPodはいいかもしんない。

単純に音楽聴くためにも使えるけども、ストレージとして役にたつっぽい。つまり、iPodにデジカメのデータを吐かせられるみたいなのです。製品名はBelkin社のMedia Reader for iPodってやつ。
高いマイクロドライブや、大容量のメディアを買うよりいい選択かもしれませんね。これがあったらRAW撮影も結構手軽にできるかも。あと動画撮影とかもね。
今回の旅ではやっぱり残り容量を気にしてあんまし動画撮影できませんでした。途中でシグマリオン3にデータを吐かせましたが、所詮吐く先はCFなので容量に限りがあるからむやみやたらに写真は撮れなかったなと。
40GBモデルが3万ジャストくらいだったら買っちゃうかもね。

寒いときに寒いところへ行こうツアー・第3弾

今回の旅は、釧網線が運休して足止めを食らったり、函館で非常に寒い思いをしたりしたが、結構わたし的にはよかったです。今回の一番は、「弟子屈でみた夜景とその周りの無音」でしょうか。ユースにも人がほとんどいなかったし雪が積もってた事に加えて道東の澄んだ空気が、あのめちゃめちゃ綺麗な星空をみせてくれたんですな。流れ星を3つくらいみたぞ。
で、今度は、寝台北陸を使って合掌造り集落でも見てこようかとおもふ。ついでに金沢を見てきてもいいもんなー...旅行にいける時間あるだろうか...
北陸って温泉が有るのー?メジャーどころというと、日本海側って三朝温泉とか山陰の温泉しか浮かばないのですが。

北海道の食についてまとめる。

どうも、私の旅は豪奢な食い物とはあんまり関係がないなぁ。
カニは、和庄市場の勝手丼にのっけたカニの爪だけだな。
スープカレーは食えませんでした。昼すぎに札幌にいなかったので。
函館の食は結構恵まれてたかも。五島軒にもラッキーピエロにもいったぞ。いかそうめんも(駅の食堂だったが)食ったぞ。いかさしとどこが違うんだ?という感じのものだったが。
北海道は弁当が安いのか?350円で普通のボリウムの弁当が買えた。あと、北海道っていったらサザエ食品だね。
炉端焼きはこの旅の中で一番リッチな食い物といえようか。ただ、炉端はしゃべるには辛いものがあるね。でも、一人では食べられないよなぁ。まぁ、焼き肉と同じといえば同じなのだが。
酒は、北海道といえば男山ですね。北斗星の中でいただきました。よい酒だと思います。あと、サッポロクラシックは好きです。
駄菓子系でいくと、「あめせん」「xxx(失念)キャラメル」をかいました。あんまりおいしくなかったです。あと、ガラナは基本ですね。といっても、「メッツガラナ」なのでガラナ度は高くないのですが。

そういえば北斗星

この旅の目的の1/3は北斗星に乗ることだと書いたかどうだかは忘れましたが、ちょっとだけ感想書いておきましょうか。
ソロ個室は意外に快適でした。普通のシティホテルと比べるまでもありませんが、2段ベッドの寝台を考えると天国です。やっぱ、個室とそうでないとでは天と地ほどの差があるね。
あと、結構揺れます。でも、私は十分に寝られました。
車内の設備について書くと、トイレも飲料水も車内販売もまぁ、新幹線とおんなじ感じですね。特筆すべきはシャワーですか。310円でプリペイドカードを買ってシャワーを使うことができる。脱衣場もしっかりあるし、ドライヤーも完備しています。これはすごいや。さすがに浴場はないけどね。あと、個室内はエアコン、換気扇完備で、調節可能です。また、オーディオ設備もありますが、6チャンネルある放送のどれも、なんかしょぼい。「ヒット曲」というチャンネルは、なんかカラオケみてーな音楽が流れてきたぞ。まぁ、こういうのはこういうのとしてチープ感が好きだが。
食堂車を使いたいので有れば、下りの朝食でとるのがいいと思います。朝食は夕食より安いし、なんつったって北海道の朝を見ながらの夕食っていいっしょ?宇都宮あたりの景色を見てご飯たべてもしょうがないっしょ?
北斗星は通常は毎日2本出ていますが、「最初の電車に乗った方がいいです」。なぜなら、後の電車はソロ個室が(ほとんど)ありません。おそらく2段ベッドで寝ることになるでしょう。
北斗星はどうなのよって結論を書くと、「まぁ、1回くらいは乗ってみたら」ってのが正直なとこかなー。もう勤め人だからあんまり時間ないしねー。
輸送手段としての価値としては、「場合によっては現実的な輸送手段」だと思う。家の実家(福島)から、登別温泉に行くってのであれば、飛行機なんか使うよりも手っ取り早いです。楽です。ただ、今回みたいに道東に行きたいってのであれば、おとなしく飛行機を使ったほうがいいかもしんない。
ちなみに、道東に行くなら私は次は飛行機です。

FMいるか

こっからノンリアルタイム更新。
函館といえば、FMいるかですな。別段変わった放送局ではないのだが、ストリーム放送をやっている数少ないコミュニティFMということもあり、ストリーム放送を聞いてました。全然知らない土地のCMを聴くのはなんとなく楽しいよね。最近はストリーム配信をやらなくなってしまったのはざんねんですね。
で、函館駅と北斗星の中で聞いてました。放送終了のアナウンスの時(午後10時だな)に、電車からラジオの音が聞こえなくなったのは、なんかドラマティック〜。
あと、五島軒と、ラッキーピエロに行きました。五島軒のラウンジはさほど高くもないけど、雰囲気があってグーです。ラッキーピエロのバーガーは、マックとは比べものにならんね。違う食べ物だよ。