最近遠出する暇も無いのですが、街まで出かけて夕方に帰ってくるときは近くの川沿いの公園を通って帰るのです。
うちの近くの川沿いに公園があるのですが、山に太陽が落ちて、空の色がオレンジ色に変わって、薄くなって暗くなっていく。そうしている間に回りは真っ暗になって、木々がシルエットになってしまう。この間20分くらいボーっとしていることができるのは、贅沢な時間のような気がするのですよ。まぁ、毎日じゃなくてたまにやるから良いのでしょうが。たまにぼけーっとするのは尊いことだと思う。
そんなことを書いていたら北海道に旅行したときのことを思い出した。釧網線に乗っているときにそんな景色をみたような、丹頂がシルエットで見えて。みたいな。