来期は何を受講しようかな

さて、放送大学の科目登録の時期になってきました。何を受けようかなぁ。と、いつも大いに悩むのですが、今回はスパッと決められそうかな。
実存と現象学の哲学(’09)」は、来期開講の科目でテキストも授業の中身も分からないけど、シラバスを見た感じだと面白そう。
文化人類学(’08)」も本多先生の面接授業が良かったので受講しようかなぁ。と。文化人類学とか民俗学とかに興味が出てきました〜。
文献学(’08)」はテキストを読んで面白そうだと思った。道ばたの碑文とか読めたらいいなぁ・・・と常々思ってるし。でも、古文は苦手だし、結構たいへんそうな感じはする。
いつか受講しようと思ってるのが、「現代の国際政治(’08)−9月11日後の世界−」。旬の話題だし早く受講したいなぁ。とは思ってるのです。
この4つから3つを選ぼうかなと思う。
あ、でもその前に、試験だったな・・・

ニュースをみながら

年越し派遣村のニュースが良くやっていますね。
都市部では、職を失った人がたくさんいる。一方で、都市から遠く離れた集落(農村が多いのでしょう)では人がいなくて共同体が維持できない限界集落なんて問題もあるわけですよね。
失業者を農業に従事させるような事はできないのですかね。農村は、インフラなんて整備しなくても住むための(維持されているかどうかは別として)空き家はたくさん有ると思うし、食事に困るという状況は、農村は現物を所持してるのだから、都市よりは解決しやすいんじゃないだろうか。そして、これがうまくいくと、食料自給率が40%前後という状況も解決できそうな気がすのですが・・・
多分、今の制度とか社会の仕組みではダメで何かをうまく変えていく必要があるのだろうけど。ここらへんは不勉強なので詳しいひとにお任せ。
で、そういった社会を実現するために必要なビジョンや目標を国、そして与党や野党は持っているのかなぁ・・・
定額給付金なんてある意味政治を放棄したような事を言ってないで、そういうところにお金を使えないものですかね・・・
なーんてことを実家で酔っぱらいながら考えた。

正月休みも終わりか〜

今年はじめての投稿ですね。今年もボチボチとマイペースで気が向いたように更新しますのでよろしくです。
なんだか今年の正月休みは短い気がしますね。年末休みが長かったせいか・・・いや、去年は図らずも13連休になってしまったというのが頭の隅に残っているのやもしれません。
とはいえ、まだ箱根駅伝もおわってないのでした。箱根駅伝は別に出身校があるでもないのですが、見ていると面白いですね〜
ついしん:今更という気がしますが、あかべぇの年賀状に使えるイラストがここにあります。南会津な人はどうぞ〜。っていうかもう遅いか。