iPad2が人気ですが、ここはあえてCULVノートパソコンを買ってみた

世間一般では、iPad2がもてはやされているのですが、あえて(?)最近、ノートパソコンを買いました。Acer AS1830zという機種。11inch、Pentium U5600(Core2Duoの機能劣化版かな?)、稼働時間7時間、重量1.4kg、解像度1366x768dotというスペックのマシンです。ちなみに、九十九電機のネットショップの土日特価でポイントも含めると4万円ちょいで買えるタイミングが一番お得か。または、電気屋の店頭で2年間寝かす前提でDocomoのXiを契約して割引適用してもらって100円で貰ってくるのも良いかもしれません。

エディタを使ってキーボードで文章を書いたり、Windowsのプログラムを走らせてみたり(作ってみたり)、そんなのはパソコンだからできることです。また、このパソコンはネットブックよりも高速に動作します。ウェブをみたり、VMWarePlayer上のUbuntuからEmacsで文章を書いてみたりする分には余裕です。そして、こんなパソコンが4万円程度で手に入ってしまう。2000円足せばメモリは4GBになる。2万円足せば120GBのSSDがつけられてします(そう、このセットでiPad2の64GBWifiモデルくらいの値段なのです)。つい数年前までノートパソコンといえば10万円後半以上普通にしていた時代が遠い過去のようです。もちろん、キーボードがしょぼかったり、外装がしょぼかったりしますが、私は値段を考えれば十分に満足できます。

自分の使い方でiPadと比較してノートパソコンが一番残念なのは、ディスプレイのタテヨコが変えられないこと。pdf形式の電子書籍を見るには不向きなのです。先日買ったOreilly本の電子書籍はiPadではタテ方向にしてみればバッチリなんだけど、ノートパソコンでは見開きページにすると解像度の点で読みづらい。OreillyもPragmatic BookshelfみたいにePub形式でもリリースしてくれたらうれしいんだけど。

いままで使っていたEeePC901-Xは録画マシンにすることにしました。ようやく、放送大学の地デジ再配信がうちの地域で始まるのでそれに合わせて、以前買ってた恵安のチューナーと組み合わせて地デジの録画専用マシンに作り替えたというわけです。こういう用途には消費電力が少ないネットブックは良いですね。

ちなみ、私が買ったiPadは、家の中でお風呂でよく使います。ジッブロック大にiPadを入れて風呂桶に入れて湯船で読書したりウェブみたりしてます。水の浮力でiPadの重さがあんまり気にならないです。

 

六十里越の新緑をみてきましたよ

ごぶさたです。

昨日、今日と、只見に来ています。地震が発生してから初めて只見にきてみました。六十里越は、ゴールデンウィークには開通できずに、ようやく昨日開通式があったとかでいってみました。残雪とブナの新緑がとてもきれいでしたよ。