小ネタ

軽貨物運送の委託契約でのトラブルってのは最近よく見かける問題ですが、河北新報にも記事が載ってますね。まぁ、これだけでは普通の記事なのですが、この一文が気になりました
『青森県消費生活センターには「車のローンのために、消費者金融から借金した。業者に補償を求めたい」(50代男性)という相談も寄せられているという。』
なんつーか...

フォト印刷なんてイラネって話からデフレスパイラルにまで飛躍した話(訂正)

プリンタのセルフチェック機能で、「カラーインクカートリッジがおかしい」って言われてしまった...黒印刷は出来るし、電気屋にいくのも病み上がりで面倒くさいので、コンビニの出来あい年賀状に宛名だけプリンタで印刷してしまいました。なんだ、モノクロプリンタだけあれば用が足りたんじゃないか。
ということがあってふと考えたのは、プリンタに金かけるのはよろしくないな。ということです。
やっぱり計算してしまいました。EPSONのフラグシップ機であるカラリオPX-G900でのフォト印刷と、フジカラーのプリントサービスを比較してみることにする。L版サイズの写真を印刷するのにいくらでもと取れるかといったら、カラリオのランニングコストは、ランニングコストが26.3円、対するプリントサービスは、L版で35円が標準的な価格。安いとこだと15円なんてとこもあります。しかもネットで送信→メール便で受け取りなんで手間いらずってサービスも一般的になってきました。インクジェットプリンタでフォト印刷する意味ってあんまないですね...
まぁ、絶対にその場で印刷しないと気が済まない人以外には、フォト印刷が優れているプリンタは無用の長物ですね。ヨドバシとかに行けばオンデマンドの写真印刷の機械が置いてあるしね。プリンタは普通紙にちゃんと印刷できればいいんだよ。ええ。
プリンタのインクの原価は数円なのにプリンタのカートリッジは何千円もしている。おそらくプリントサービスと他社動向と消費者の動きをみながらこのバランスに落ち着いているんだろうね。言い換えると、インクジェットプリンタの替えインクは2000円くらいというイメージを消費者に植えつけることにプリンタ業界は成功したんだなぁ。今はプリンタの話で言ったけどこういう話って結構あると思われ。特にサービス業。銀行とか。かといって、その「今まであったイメージと実勢価格とのバランス」が崩れると、世の中デフレスパイラルまっしぐらになっちゃったりするわけで。経済は難しいね。
まぁ言えることは、ここしばらくはフォト印刷のランニングコストが5円のプリント+インクなんてのは出ない(出さない)ってことですね。
結論:プリンタは1万円ぽっきりくらいので十分だ。

名古屋の1$札ばらまきを考察するに

とりあえず、金をばらまくっつコンセプトはできていたんだけども、
1万円をばらまくのは勿体ない→1000円ももったいない→じゃあ100円札か?ヤフオクでどのくらいでかえるんだろ?→5,600円するじゃあないかー。たけー。100円玉は?→人が死ぬかも。じゃあ、NG→1$だったらいいんじゃない?→ゴー
ってな感じだったのかな。キーワードは100円か?でも、100万円で全国の放送局をジャックすることができたのを考えると安いのか?高いのか?

tDiary1.5.6にしました。

どうも、tDiaryが不調だったのは、ここのサーバ(xrea)のRubyがバージョンアップして1.8.0になったしまったことが原因らしい。tDiary1.4系はRuby1.8系に対応していないんだとか。
サーバのRubyを入れ替えるわけにはいかないので、新バージョンのtDiary1.5.6を入れてみた。が、さほど見た目は変わりませんね。
あ、見た目という意味では、今日からクリスマスツリーにしてみたからだいぶ変わっているといえば変わっていますが。

北海道いきます.

3年半ぶりくらいに北海道に行きます。
いっぺん真冬の北海道に北斗星に乗っていくということをやりたかったのですが、ちょこっと調べてみたらぐるり北海道フリーきっぷというきっぷが、5日間JR北海道内乗り放題(寝台除く)+東京からの往復切符(北斗星も可)で35700円でありました。計算すると、往復だけで十分「もと」がとれる切符です。
北斗星の乗車券を発売3日目くらいに駅に買いに行ったのですが、余裕で2等個室がゲットできました。冬だし平日だから取れたのでしょうか?それとも北斗星の人気が凋落したのでしょうか?
どこに行くかは考え中。ただ、流氷は2月すぎじゃないと見れないんですね...うーむ。