なんか、ここ一ヶ月くらい、ずーっと、佐野元春の”Visitors”が、が聴きたくなってた。なぜか「輝きが消えるまで切なく燃えてるチャイナタウン・・・」と、口ずさんでたりしてたのだ。で、CDレンタルなんてずっとご無沙汰だったんだけど、TSUTAYAのDISCAS(ネットでレンタルできるサービス)のお試し期間で、Visitors 20thEdition を借りてみた。あー、このCDが出てからも5年以上たってたのね。。。佐野元春のCDもしばらく買ってないなぁ・・・
さて、このアルバムができる前後のウンチクはwikipediaでも見てもらうとして、このCDをだいたい15年ぶりくらいに聴いたのですが、一曲目のComplication Shakedownでドキドキしてしまった。新しい発見という訳というわけでもなく、懐かしいっていうのでもなく、「イイ!」と思った。この時代を感じるというか、元春が若いというか、勢いをかんじるというか、・・・。とにかく、いいっす。まだ聴いてない人は是非。
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1ドルで楽しむべ
以前、eMusicの話題を書きましたが、メジャーなレーベルが参加してくんないので、最近はクラシックを漁り中。なんつったって、DRMフリーの楽曲が1曲(というか1トラック)25セントなので、交響曲をゴッソリ取っても1ドルなのです。時間から考えると一番お得ですね。交響曲全集とかでも10ドルくらい。というわけで、ひさしぶりにクラシックを聞く日々。たまにはそんなんもええですねぇ。
最近取ったので良かったのがラフマニノフ ピアノ協奏曲3番。だいぶん久しぶりに聞いたのですが、超絶技巧な曲だったのですねぇ。
ヴォーカル
バンドをやることになった。とりあえず、私がヴォーカル(まだ、キーボードじゃないです)<%=flickr_right 182490544%> 。
久しぶりに思いっきり歌いました。あー、気持ちよかった!(おっと、ブナの時も同じ事かいちゃったな)
あとは、高い音をいかにだすかでしょうなぁ。
はじめてamazonで買う洋書は・・・
5年くらいamazonを使っているけども、そういえばいままで洋書を買ったことがなかった(洋盤はたまに買うのですが)。
というわけで、今回注文しちゃったのが、The Penguin Guide to Jazz on Cdという本。ようはジャズのCDの紹介本なのですが、なんと紹介するCDは10000枚以上、ページ数は1725Pの大ボリュームなのです。 日本にはこのテの本が無いわけではないが、桁が違います。
10月に8th Editionが出るみたいですが、いいや。買っちゃえ!
emusicって知ってます?
iTMS日本上陸してから結構たちますが、日本でも使える海外の音楽配信サービスにemusic.comってとこがあります。
ここは何がいいかっていうと、その値段です。まず入会して100曲はダウンロード無料!。料金は月定額制になってて、9.99$で40曲ダウンロードできるようです。つまり1曲25¢。iTMSは米国で0.99$、日本で150円だから、かなり安いんですね。んでもって、ほかの音楽配信サービスみたいにコピーガードのようなものは入ってません。(ただし、Winny等のP2Pソフト対策として、識別用のIDはなかに入っているらしい)
ただし、参加してるレーベルが少ないん・・・ジャズでいうと、Fantasy,Prestige,Riverside,Milestone,Pablo,Concordくらいでしょうか。クラシックだと、Naxosくらいしかありません。
まぁ、該当のレーベルで聞きたいものがあれば、店頭で買わずにこっちで買う。ってやりかたがいいんでしょうかね?
とりあえず、200曲以上は取りたい曲が見つかったので、早速入ってしまいました。音は128-256kbpsの可変長ビットレートMP3かな?
というわけで、ひとつみなさんにお得な情報を。emusicのこのページを見るとxxxFree Downloadsとか書いていると思います。なんと、この数字は25〜100がランダムで出るようになってるらしい。このページから”Start Your Free Trial”ボタンをクリックして、また元のページに戻ると・・・なんと、xxxの数字が変わってるではないですか!100が出るまで粘ろう・・・ワタシはこれに気づかなくて75FreeDownloadsで登録…orz
しかしまぁ、、、こんなに大盤振る舞いで大丈夫なんですかね?
スケールを勉強することにした。
そんなわけで、乗れる自転車もないのでピアノの練習・・・というか、スケールとダイアとニック・コードの勉強なぞしてみることにした。
なるほど。メジャースケールというのは、全音-全音-半音-全音-全音-全音-半音がドレミファソラシになっているわけね。Cメジャースケールだったら、白いとこをひけばドレミ・・になってくのはこういう理由だったのですね。
それぞれのスケールの音に対して、3度ずつ音を重ねていくと、ダイアトニックコードの出来上がりか・・・そんなに難しいものではないのですね。
でも、今ある楽譜をみると、BbMajor Scaleのダイアトニックコードにふくまれていないコードが入ってる・・・どいういうことでしょ???
(なんか、間違っていたら言ってください)
レンタルCDをどこに入れる?
SHIBUYA TSUTAYAなる存在を知ってから、レンタルしたCDがどーんと増えてしまいました。大体300枚くらい・・・
私は場合、MP3だけで持っていると気持ち悪い。原本のオトも持っていないと気が済まないので、レンタルのつど、CDに焼いてるわけです。だからCDも300枚増えてしまいました。
いまんところ、スピンドルケースに入れているだけだのですが、これだと検索性が全くないのでどうにかしたいと考えているのです。が、どうやって整理するか、どんなケースを使うか考えているところなのですが、
- コストは1枚あたり10円以内
- 閲覧性に優れていること。カタログみたいに見られるか、レコードみたいにぱたぱためくれるとグッド。
- 将来に渡っておんなじく使えること。
という視点で考えると、結局は前考えたみたいに、外側は無印のポリプロピレンケースを使うのがベターだとは思っています。全部をレンタルCDの収納に使ったら恐らく700枚程度ははいるんじゃないかと思ってる。これにテキトーに、アルファベットのインデックスカードを足してやれば検索性は大分向上するだろう。
ただし、CDを保護するための袋が、難しい。パソコン雑誌についてくるような、全面フィルムで裏側が不織布といった袋は、確かに安いし、CDのタイトルが見られて便利ではあるのですが、袋にコシがなさすぎて、CDをめくりにくいといった欠点があります。また、買ったCDの収納に使っているフラッシュディスクランチのCDケースは、高すぎる。
とりあえずは、両面収納型の袋を「片面だけ」(両面使うと、めくってタイトルを調べるのが非常に面倒になる)使うのがいいのかな?
とりあえず、アキバのヨドバシに行って調べてみようかなぁ。と。
なんか期待はずれのYAMAHA P-140
ワタシの持っているP-120の後継機種でP-140という電子ピアノが出た。
どんだけ変わったのかなーと、思いスペックを見てみる、P-140のスペックを見比べても殆ど何も変わっていない!
音色のバリエーションが増えて、エフェクトがちょこっと増えて、スピーカーが小さくなって、幅は2cmほど短くなったけど、奥行き、高さは1cmほど増えている。重量も800g減っただけ。
なんか、メモリをちょこっと足してプログラムのROMをちょこっといじっただけにしか見えない。。。USB対応とか、鍵盤の改良とかないのかよ!で、楽天を見ても、P-120と値段はさほど変わらない。ってなると、単なる製造コストダウンのための新機種投入なんですか?
うーん・・・YAMAHAさん、ブランドにあぐらかいてないっすか?
それからすると、カシオとかカワイとかのほうがやる気を感じるように見えてしまう・・・
電子ピアノをなおした
ピアノをなおしたって言っても調律なんか出来るわけ無いです。
じつは、わたしのおうちのYAMAHA P-120が、引いていると右の方からびりびりって何かが響いている音がしていたのですよ。いままで騙し騙しつかっていましたが、耐えられなくなったので中を開けてみることにしました。
開けたらいきなり左のユニットと後ろのユニットを接続していたグランド線をぶちっと切ってしまった・・・あらら。
で、問題が起きている場所を見ると、紙フェノール基盤に付いていたアルミのヒートシンクが振動によってびびっている・・・だろうということで、適当にものを詰めてびびらないようにした。まぁ、燃えないよね?
いちおう、これで異音なく弾けてます。よかったよかった。ちょっと、他の機械買っちゃおうかまで思ったけど、買わなくて済みそうです。
あ、グランドはちゃんとはんだごてでつなぎ直しました。
耳コピーに便利なソフトめっけ!
さて、耳コピーやってやんぞー!と思ったものの、和音になってしまうと、さっぱり聞き取れません。さてどうするか。
まぁ、まがりなりにも信号処理の研究室にいたわけです。ぜってースペクトル解析を採譜に特化させたソフトがあるだろうと思って探したのですが、有りました! Fviewdというソフトと、採譜の達人というソフトが見つかりました。
どちらもピアノロール形式でデータを可視化してくれます。前者は音の感度をリアルタイムに変更できるのがよい。後者は、midまで一気に吐いてくれちゃう。
で、ピアノソロの方が音が混じらなくてやりやすいだろうってことで、Bill EvansのDanny boyのソロバージョン(10分くらいあるやつですね。)を「採譜の達人」でmidiファイルに落としてみた・・・・・すげー!多少のゴミは有るものの、ほぼパーフェクトに音を取ってる。
うーん・・・こんなに楽していいのかしら?