世界とつながるってことは、いいこともある反面、おっかねーこと、不快になることもいっぱいあるってことだ。だけど。

まとまるか分からんけど書いてみよう。

今年のあたまから猪苗代湖ズの話を書いているが、やっぱりその話(こういう切り口でグタグタと書くのも良いかもね)。紅白のテレビを猪苗代湖ズを実家で見ていて、「あー、箭内さん、緊張してんなー」とか思いながら、「がんばれー!」とも、「よかった!」とも「感動した」ともいうような気持ちになった。で、そこからツイッターで検索したのです。どんな風にみんな猪苗代湖ズを見ているのかなぁ。と。

そうしたら、出てきたのはどこぞの著名人が音楽性を感じないというような発言をしていた・・・発言そのものが出てきたわけではなく、その発言を糾弾するリツイートがどんどん出てきたのでした。最初の発言をした人も心ないとは思うのだが(あとで謝っていたけど)、こういうものをリツイートして糾弾していく。このリツイートの連鎖が続く。そういう情報で埋め尽くされる。これって、どういうことなんだろうね。私が欲しかったような情報(楽屋裏のはなし)もあったのだが、猪苗代湖ズというキーワードから出てくる本質とは関係ないところで繰り広げられるこれらのツイートに心底うんざりした。

そんなこともあったので、じゃあ、ツイッターを検索したという行動が悪いのかと思ったのですが、それは、世界を閉ざすことになる。色んな情報を得るのと引き替えにこういうものが入ってくるのはしょうがないのだろう。そういう情報は「こんなこと書く人もいるけど、まぁ、世間とはこういうものだ」と心で割り切ってしまうのがいいのだろうな。まぁ、でも気分を害すこともあるんだろうけどなぁ。

そして、自分ではこういった事を書くまい。と、思いながら、発言を行っていく。そういった連鎖で、ちょっとずつ世界が良い方向にすすんでいけばいいなぁ。と。

うーん、やっぱり支離滅裂な文書だな。別に酔って書いてるわけじゃないんだけど…。

ちなみに、うちのかーちゃんは、”I love you & I need you ふくしま”は、テレビでいっぱい流れすぎてたので、聞きすぎて、いやなんだそうな。福島に住んでる人にとっては、「ポポポポ〜ン」と同じ感覚なのかもしれない。

 

「I love you & I need you ふくしま」買ってみた

というわけで、猪苗代湖ズI love you&I need you ふくしまを買ってみた。ototoyという配信サイトから配信されているのですが、フォーマットはDRMフリーでCDと同じフォーマット(44.1kHz,16bit)のwavなのです。潔くて好感もてますね。iTunesにもパコっととりこめますです。

また、YouTubeにあがっていた、LIVE福島 風とロックSUPER野馬追のサンボマスターの映像も見たんだけど、涙が止まらなくなってしまった。やっぱし、音楽には人を動かす力があるよ。

最近、クラシックばっかし聞いてたんだけど、やたらうるさいロックンロール。いいね!

 

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。去年は、ブログもせいぜい月1本くらいしか書いてませんでしたが、もうちょっとペースアップしますよ。
昨日は例年になく、ずっと紅白を見ていたです。紅白は一時期は途中に寸劇があって、あの空気がいたたまれない感じでいやだったんですが、今回はそういうのがなくて、ほぼ歌だけだったのが良かったなと。
それと、猪苗代湖ズ良かった。じーんときましたよ。ヴォーカルの山口隆がなんだが昨日は声の調子がおかしかったみたいだけど、逆に気持ち伝わってきました。今まで、YouTubeとか何度かで見てたけど、曲を買ってしまおう。この曲は、震災の前に作られていたこともあるんだろうけど、ただ、福島が好きだ。と言っているうたなんですよね。これがまた良いです。福島県人であれば、共感することができるなと。誰やら彼やらが嫌いとかいうんではなくて。ね。
また、長渕剛がなんかずーーっとしゃべっている時は、いつぞやのやらかした時の再現か?と、思い、ハラハラして見ていられなくなってしまった。自分は小心者だなぁ。と改めて感じた次第。
あとは、昔はこうじゃなかったなぁ・・・なんて、思ってしまうような、聞いてて残念な歌手とかいましたが、紅組のトリの石川さゆりはやっぱりうまいですね。
会津川口まで復旧した只見線の車内にて。