(いまさらながら)Raspberry Pi

もう発売から2年になるみたいですが、今更ながらRaspberryPiを買ってみました。RaspberryPiとは、ちょっと前のスマホに入っているようなチップを使ったワンボードマイコンです。で、値段は35ドル。パソコンやスマホから比べると桁違いに安い。安いので、電子工作やら、制御に使ったりやらしている人が世界中にいます。
購入に関しては、(電子部品の通販で有名な)RSコンポーネントで買うのが王道らしいですが、(ASKULのように)企業での利用前提で休日オーダー受付ないので、都心に寄るついでにアキバの若松通商で購入。パッケージにはボードしか入ってこないのですが、SDカード、Micro USB、HDMIケーブルなど、そこら辺にあるものを持ってくれば動く(し、実際に動いた)。
Arduinoと比較してみるとオンボードグラフィック周りは要らないんじゃない?と思ったが、やっぱりあるのとないのとでは大違い。ちゃんと、デスクトップ画面が出てくることはすげぇー。と、思った。
さて、なにを作ろうか、、、と、思ったら、考えていたものをやるにはパワーが足りないことに気づくので、ちょっと保留。