ソフトは作らないスマホ。

パソコンとスマホやらタブレットの違いってなんだろ?
と、考えたときに、プログラムをつくれるか作れないかの違いかなと考えた。
最近のパソコンのOSには開発ツールは搭載されてないが、MSもアップルも無償で提供している。linuxもそうですね。そして、それらは自身で動くプログラムが作れる。
いっぽう、スマホは、プログラムをつくるとなると、開発機材を通してでないと作れない。
簡単なプログラムはつくれるかもしれないが、全てのプログラムを作れるわけではない。アップルは明確に禁止してるんだっけか?
そうした制約をつくることにより、使いやすさに結びついているのか?違うなー、、、要らないものは削る。要らないものは、そこだった。ってことか。まぁ、モバイル機器で本格的な開発にいったいどれだけのニーズがあるのか。ないだろうからか。
なんてかんがえてたら、スマホなんて全然無かった昔はどうだったか。なんてとこに考えが向かう。パソコン自分のがあればいいような時代、そんな時はパソコン一台しかなかった(ファミコンはどーなんだろ?まぁ、いまは置いておく)。だから、パソコンにはslふとをつくる機能を持っていた。むかしのパソコンはBASICというインタプリタ言語…開発機能とOS機能がごったになったものでプログラムを書いたりなんだりしてるのが普通だったんだよな。もっと大昔、紙テープの時代まで行っちゃうと、パソコンを使うこと=プログラム、、、を書くことだものな。
これって、人々がものを作っていた社会から、消費社会に進化した流れに似ている。というかおんなじなのか?今は、殆どの人が服は買ってくる。でも昔は、ミシンで服を作っていた。その前は、自分で布までつくってたんだろう。そんなながれだ。逆に、自分に合った服を見つけたり、服どうしを合わせてコーディネートする。ファッション誌がある。ってのもいまの時代だ。じゃあ、コンピュータの作るという行為がそこまで成熟したといえるのか?、、、なんて考えてると楽しいかも。