最近の仕事がら、UMLづいているわけで、ちょっとうちでもいじってみようか、なんて思ってみたのですが、Roseは、はっきりいって個人が手を出せる値段ではありません。ソフト的にはVisioに毛が生えた程度のものなのにぼったくりすぎです。
で、なんかただor安価で使えるUMLモデリングツールがあるかと2ちゃんとかで調べたところ、IIOSSとEnterprise Architectというソフトがよいらしい。という結論になりました。IIOSSはJavaで動きJavaのコードを吐け、オープンソースなので無料であるのが特徴でしょう。EnterPrise Architectは、ほとんどすべての処理系のソースを吐け、安価($95or$149)で30日間使用でき、Windowsネイティブで動くという点が特徴でしょうか。
結論としては、EnterpriseArchitectのほうがよさげなのでしばらく使ってみることにします。
月別アーカイブ: 2002年10月
田中さんキター
こんなとこにこんなに人がいることは,これからないでしょうね.ところで誰か写真撮りました?
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おこづかい稼ぎになるかどうかは分かりませんが、bk1にリンクを張ってみました。そのうち書評のまねごとみたいのも書いていきたいと思います。良かったら、リンクからbk1に飛んで本を買ってください。ちなみにbk1もアマゾンみたいに1500円以上送料無料になりました。
BB時代の電話機に求められる低機能の電話機
いまや,携帯電話は誰でも持っている.パソコンでボイスチャットもできる.BBPhoneでインターネット電話は安く使える.家庭でアナログ回線での音声通話をする機会も大分減りました.
しかし,フリーダイヤルや,遠方からかかってくる長電話のためにはいまだに「普通の電話機」は必要です.
で,こんなBB時代に求められる低機能の電話機のひとつが,アルファ・オメガソフトのMyPhone.ケータイより小さくて,電源も要らず,パルス方式にも対応しております.私はこれを1年ほど使っています.が,これはなぜか生産中止になってしまいました.
で,ちょこっと調べてみたところ,てるりんってのが,ほとんど同じような電話機みたいです.と,いうわけで,おすすめの電話機はこれにします.
しかし,どちらも普通の電話機を売っているメーカーでないというところが興味深いところです.
おまけに電話の話をもうひとつ.プッシュ回線使っているひとはそれだけで月390円もみかかに払っている勘定です.それほど電話を使うのでなかったら解約することをおすすめします.解約すると一年で5000円も浮きます.ただ,解約するときに工事費2000円がかかるので注意.
プリンタっていうか複合機ってやつ買った
hpのpsc2150ってやつ。コストパフォーマンスは高いです。ただ、CとかEとかが2年前から出来ているフチなしが未だに出来ていないんですが。ま、それ以外にはスペック的に非常によろしいです。こんなんがヤマダで実質3万円で売っているのは驚異です。
でも、使っていたらクリティカルな問題が2つ発生。ま、他人には「取りあえず買うな」と言っておきたい。サポートからの回答待ち。
あたった.
珍しく懸賞あたった.これのクオカード.niftyはふとっぱらなので1000円分です.でも,カードにこれのイラストが描いてあります.キモいです.使うのがはずかしいです.
たまにはDDIポケットの未来についてのよけいなお世話を書いてみたいるする.
ケータイ使ってる人はあんま分からないかもしれないですけど,H”では,E-mail使い放題に基本料金+800円で出来るんですよ.で,ちと考えた.
DDIポケットはE-Mail専用端末を作るべきだ.カード電卓くらいのサイズで胸ポケットに入れるようなやつ.で,料金は月2500円固定で.で,PHSの圏外ではケータイのメアドに転送するサービスも行う.あくまでケータイの補完的な端末を作るってのはどうでしょうかね?
宮城に行ってきた。
まぁ,メインは鳴子温泉なのですが,他のところもちょっぴり寄った.ってことで.
さくら銀行が大きくなりました。ってのは冗談です。東北のビブレが一斉にへんてこなマークに変わったのだ.それと,せっかくなので,左の十七銀行ってかいてある銀行で預金を全額引き落としました.といっても1万円ちょっとだったのですが.
紅葉というにはちと早すぎました.事前情報を入手しなさすぎの今回の旅行です.
「飲みましょう」って微妙な表現ですね.でも,英語だとLet’sなのか.
ごぽごぽ(まぁ,風呂掃除とかで体験するたぐいの音です)って音が鳴ったので,間歇泉の方を凝視していると,程なくして,お湯を吹き上げてきた.この写真をみると「ぶはー」って感じのものすごい音がしているように思えるが,実際は「ぴゅー」って感じです.噴水みたいな音.音は意外にしょぼい.
お湯が滝になってます.ここは湯量が豊富なのです.これと同じような感じで間歇泉のとなりの宿は滝壺が温泉になっていました.豪快な露天風呂でした.ちなみに,鳴子温泉で入った5軒のすべてが掛け流しでした.すばらしい.
こんなに広い露天風呂を独り占めでし.あぁ,なんて優雅なひとときでしょう.
3万2千円の石ですが,1000円の違いはどこらへんなのでしょう.なお,ここで,点の位置が違う.などとつっこんではいけない.
マイカルが潰れたから商店街もこんな感じなんでしょうか?それだけではないと思われ.
結論.鳴子温泉に行ったら「滝の湯」だけは是非行こう.豪快な共同泉というのも珍しいです.また,乳緑色というのがいかにも温泉という感じ.加えて150円という低価格.
結論2.「早稲田湯」は行かなくてよい.なんか,浴槽がビンボくさい.500円払って失敗したと思いました.
結論3.足は用意しよう.車とかバイクとか自転車とか.バスの本数が少なすぎ.ローカル線の陸羽東線は意外にも1時間に1本くらい出ているのでそう困らないのだが.
結論4.紅葉の見頃はちゃんとチェックしよう.
結論5.鳴子温泉はどっかの温泉教授が言ってたように,宮城の温泉でぴかいちの存在です.泉質が宿によってまちまちなのがすごいです.
田中さんにちなんで?宮城にいます?
田中耕一さん,ノーベル化学賞受賞おめでとうございます.
民間企業のエンジニアが受賞したこともさることながら,わたしの大学の先輩にあたる人が受賞したことが非常にうれしいです.加えて,この方の謙虚な発言に心うたれました.
ソース忘れた(たぶん毎日)のですが,インタビューで「ノーベル賞を受賞したことによって,研究が続けられることがうれしい」と語っていました.この発言にいろいろなことが凝縮されている言葉だなと感じました.
西澤先生は...お父様も非常に長命(105歳くらいだったと記憶してます)ようでしたのでまぁ,機会はいくらでもあると思います.