雨も風もやんだしサクっと電車で東京見物でもしようかなー。と、思っていろいろ探していたら、ぐるっとパス2007なんてものが有るのを発見。
4月1日から来年3月31日のうちの2ヶ月間、都内56箇所の美術館・博物館などの常設展(や、企画展)を見られるチケットだそうです。それでお値段は2000円。コンプリートすれば1館あたり40円・・・とか考えるのは無粋だな。
暖かくなってきたので、自転車でポタリングがてらミュージアムめぐりなんてのもいいかもしれませんね。
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一人旅・・・っていうか温泉に入りに行っただけ。
18きっぷを買っていたので、ちょいと遠出しようと思った土日。
・・・が、起きた頃には9時を回ってるじゃないかー!・・・ってなわけで、近場の温泉に行くことにした。そういや伊豆にいったことないなーってことで、伊東温泉に行くことにした。
ネットで調べてひとりで行ける大東館という旅館を発見!旅館なのにB&B形式で値段もお手頃。早速電話で予約して伊東に向かうことにした。
18きっぷでも普通列車のグリーン車には乗れるので、ちょびっとリッチな気分を味わうためにグリーン券を購入。グリーン車はいいっすね。普通列車なのに旅情が味わえます。休日だと安いし。
で、3時過ぎに伊東駅到着。旅館の旗もった人たちが駅にずらりとならんでいる。送迎を待っている人たちなのだが、なんか昭和を感じますね〜。
で、私の向かう旅館は送迎もないのでテクテクと歩く。・・・と、歩く前に、公設(これ大事)の観光案内所に行って地図を入手し、旅館の位置を確認する。伊東の町は、思ったとおりの温泉街な感じ。
15分ほどで宿に到着。お部屋は、普通の旅館の部屋でした。一人ではもったいない!そして、さくっと大浴場のほうへ。大浴場は奇抜な作りではないのですが、掛け流しの温泉でもちろん塩素臭はなし。基本に忠実です。それが、むしろほほえましい。
お湯は、熱めとぬるめの2種類のお湯がくっついた形であったのですが、ずっとぬるめのお湯にはいっていた。このお湯はずっと入っているとじっとりと熱くなっていきました。この感じがスキです。とても良いお湯でした。
平日はもっと値段が安くなるようなので、ぽっかりと時間があったらまた行ってもいいかな。
エポックメーキングな「消せるポールペン」
18きっぷ旅の帰りに伊東屋に寄ってみる。
寄ってみたのは、ハイテックCコレトの新発売になった0.5mmリフィルを買うためだったのだが、それよりもすごいものが売っていた!!
名前はフリクションボールと言います。なんと、このボールペンは文字が消せるのです!消せるといっても、いままでの暗記ペンのように、インクの化学反応でインクの色を消すのではなく、ペンの後ろについているラバーをこすることにより発生する摩擦熱で色素が破壊されて色が消えるようです。つまり、「消しても消しカスがでない(シャープペンとの比較によるメリット)」「消した場所と同じ箇所に再びかける(暗記ペンとの比較によるメリット」のです!
考えただけでも色々な使い方が出来そうです。スケジュール帳の内容を変更により消せるとか、齋藤孝が言っている「3色ボールペン読書法」で本を汚すのに躊躇している人は一応消せるという保証ができているので、心理的に安心して本に線を引けるのでは。何にでも躊躇なく線を引くことが出来そうです。
新しい商品によって新しいやり方がでる。これはまさにエポックメイキングな商品ですね!
ボールペンタイプとはいえ特殊インクなので、普通のボールペンと書き味と見た目がちがうのですがそれをもってもあまりあります。
かなり反響があるのか、黒と赤のペンは売り切れでした。見つけたら買うぞー!
ちなみ、パイロットの回し者ではありません。
最近の郵便局の郵便事業のサービス低下は目に余るものがあるな。
昨日帰ってみたら、「郵便物の保管期限が明日までなので受け取ってほしい」というハガキが来ていた。そもそも、最初にあるべき不在票が入ってなかったわけでびっくらたまげたわけですよ。宅急便だったら毎日不在票入れるのに、郵便局は一回ぽっきりしか入れないのも考え物だよな。
これだけに限らず、過去1年間で2回も私の郵便物を郵便局が紛失しているようだし・・・
以前はこんなこと無かったんですが・・・これが、郵政民営化の弊害ってやつ?
投信とか売るのに精を出すのも結構ですが、ちゃんと郵便のサービスをやらないと足下をすくわれるYo!
ミニマグライトをランタンにしてしまうLumiglobe
寝る前にナイトランプとして、Petzlのmicro(ヘッドランプ)を使っていました。ハロゲン球に変えて雰囲気もよいのですが、いかんせん、寝る前にヘッドランプをするのはいかがなものかとも思い、ふつうのナイトランプをさがしていました。
グッドスリープライトなるものが凄そうだったのですが、いかんせん高すぎる。で、見つけたのは、ミニマグライトをランタン代わりにするLumiglobeです。ようするに、ミニマグライトをランタンぽくするヘッドと、角度をつけるためのスタンドのセットです。当然マグライトはついていないのです。1700円は高いような気がしたのですが、スタンドは単なる針金を曲げた物だし、交換用ヘッドはプラスチックで、お世辞にも高そうにはみえない・・・でも、使ってみるといい感じなんだ〜。キャンプしてるみたい。で、実用性もばっちりです。気に入りました!
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The Missing Piece Meets the Big O
なんとなくシルヴァスタインのぼくを探しにを読みたくなったが、そういえば持ってるじゃん。実家にあったかな。
持っていないのは、続編のビッグ・オーとの出会いですね。えい、せっかくだから原著版で買ってしまえ!
というわけで、ひさかたのヤフオク
落札だけなら今は無料でできるらしいので、以前使っていたスカパーチューナーと同じ型のものをヤフオクで早速落札。
あぁ・・・前のチューナーを捨てるんじゃ無かった・・・大損ぶっこきました。
というわけで、AX-10を延命させる方向ですね。
コピーワンスってそういうことだったのか。
今日、スカパーのチューナーレンタルを取り付けに業者が来てくれた。1時間弱で取り付けは完了。さーて、PK-AX10(古〜いLAN接続できるHDDレコーダ)につないでテストしようかな〜と、思い、放送大学のチャンネルをつけると、、、画面が出てこないじゃないかー!
なんでかなぁ。と、スカパーとかメーカーとかネットとかいろいろ調べた結論がこれ。
・2004年あたりからスカパーにコピーワンス信号が入った。
・このハードディスクレコーダーはコピーワンス信号を受信すると、画面を表示できないようにしている。だから画面が出てこなかった。
・古いスカパーのチューナーではコピーワンス信号に対応していなかった。よって、コピーワンス信号が無い出力を出していた。
あぁ、引っ越しのときスカパーのチューナーを捨てなければ良かった・・・と激しく後悔。
うーん、間に合わせでこんなの買っちゃおうかな。どうせ3年半も使わないだろう?
英語学習のやりかたを変えてみる。
先日TOEICを受けてみた。まぁ、ほぼ受けたときに感じたのと予想どおりの点数。ようやく大学生にうけた点数まで戻った(435→515)。とはいえ、満足できるレベルではない。
で、この一年の英語学習を振り返ってみるに、「徹底トレーニング英会話」を少なくとも月〜水のPracticeは行い、週間STをさらっと読むような感じで行っている。が、なんか「地に足がついた感」が感じられないのだな。やっぱり話せないし、ボキャブラリは増えないし、TOEICのリスニングもあがったとは言い難い。ちょっとこのやり方を続けていると、ずっとこのままのような気がしてきた・・・
と、そんな時にみつけたのが、英語上達完全マップなる、英語の先生が書いた英語学習法です。「中学英語をマスターすればTOEICのレベルだと500半ば〜600半ばになる」とある。確かに、どっかで聞いたことだ。じゃあどうやってマスターするか。やりかたが徹底している。
このレベルをクリアするには、中学2,3年教科書レベルの文章(っていうか教科書そのものでOK!)をひたすら音読。音読は100回繰り返す!10回じゃなくて100回!
たしかに、「徹底トレーニング英会話」でも音読は重視しているものの、5回〜10回程度の音読なのですよね。たしかに、100回も読めばガッチリと頭に入りそう。ってのが1年間「徹底トレーニング英会話」を学習してきて、感覚として理解できます。そう考えると、「徹底トレーニング英会話」では、英語の分量が多すぎる・・・
というわけで、ちょいと「徹底トレーニング英会話」のほうはおいておき、”音読”と”徹底暗唱”を次の半年間はみっちりやりたいと思います。
しかし、100回音読とは体育会系ですね。
家計が赤字だなぁ・・・
引っ越し関連費用の影響をさっ引いて家計を調べてみたところ・・・あらら、先月は赤字じゃないですか!やば!
ちょいと抜本的な対策をせねば。