英語学習のやりかたを変えてみる。

先日TOEICを受けてみた。まぁ、ほぼ受けたときに感じたのと予想どおりの点数。ようやく大学生にうけた点数まで戻った(435→515)。とはいえ、満足できるレベルではない。
で、この一年の英語学習を振り返ってみるに、「徹底トレーニング英会話」を少なくとも月〜水のPracticeは行い、週間STをさらっと読むような感じで行っている。が、なんか「地に足がついた感」が感じられないのだな。やっぱり話せないし、ボキャブラリは増えないし、TOEICのリスニングもあがったとは言い難い。ちょっとこのやり方を続けていると、ずっとこのままのような気がしてきた・・・
と、そんな時にみつけたのが、英語上達完全マップなる、英語の先生が書いた英語学習法です。「中学英語をマスターすればTOEICのレベルだと500半ば〜600半ばになる」とある。確かに、どっかで聞いたことだ。じゃあどうやってマスターするか。やりかたが徹底している。
このレベルをクリアするには、中学2,3年教科書レベルの文章(っていうか教科書そのものでOK!)をひたすら音読。音読は100回繰り返す!10回じゃなくて100回!
たしかに、「徹底トレーニング英会話」でも音読は重視しているものの、5回〜10回程度の音読なのですよね。たしかに、100回も読めばガッチリと頭に入りそう。ってのが1年間「徹底トレーニング英会話」を学習してきて、感覚として理解できます。そう考えると、「徹底トレーニング英会話」では、英語の分量が多すぎる・・・
というわけで、ちょいと「徹底トレーニング英会話」のほうはおいておき、”音読”と”徹底暗唱”を次の半年間はみっちりやりたいと思います。
しかし、100回音読とは体育会系ですね。

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