来月は北海道縦断だっていうのに、走行距離が500kmに満たない(今月の、じゃなくて今年のね)っていう状況を解消すべく、北海道縦断まで暇さえあれば自転車に乗ることにした。ってなわけで、今日は、何人かで荒川をサイクリングする予定だったのだが・・・、朝に雨だったから誰も乗らないんだそうで・・・ちょっとしょんぼりしつつも、今日はソロツーリング。まぁ、地図読みのトレーニングにもなるし、それもまたいいか。ルートは、荒川サイクリングロードを上流に熊谷まで行き、適当に道を繋いで利根川、江戸川まで行ってみました。
そんな中、ちょいと気になったのは利根川サイクリングロードの無神経な整備状況でした。ちゃんと草は刈られているみたいで道のメンテはなされているのですが、突然道が砂利道になっていたりしてました。おまけに迂回路などの表示もなかったです。それと、サイクリングロードの途中で突然「車両進入禁止」のマークがあって、自転車が薦めないのかなぁ。と、思いきや、どうも車両ってのが、自転車以外を意味するみたいだった。自転車は車両なないのかYo!・・・もうひとつだけ書いておこう。サイクリングロードの道自体にプレートが入っていて、なにやら文字が書かれていたけど、それは途中で止まって読めとでも言うのでしょうか?あぶなくないですか?自動車の道でそんなことはありえないでしょう? 自転車に乗る人の目線での整備ができないんですかねぇ・・・
今日の教訓?
・去年の葛西桐生ロングライドの帰りは「渡良瀬川→利根川の導水路→荒川」と通ったはずだが、ルートをすっかりわすれてしまってた。
・暑かった。。。蒸しました。。。熊谷ってこういう蒸し蒸しした暑さなのですね。
・自転車がわたれない橋は高速道路だけじゃない。(これに30分ほどはまった・・・)
・サイクリングロードの整備状況はネットで調べとこう
・昼食は、先週の日曜日にも行った「道の駅 いちごの里よしみ」でうどんを食べた。地粉100%でこしがあって美味しかった。うれしい誤算。
・武蔵大橋に露店があって、かき氷もやっていた。蒸してたから非常に美味しかったです。
で、結局今日は降水確率にもかかわらず、全く雨に降られませんでした。葛西桐生も雨に当たられなかったところをみると、ひょっとして私は「雨をふらせない男(晴れ男ではない)」だったりして。
「cycling」カテゴリーアーカイブ
[running] 困った、左膝の調子がよろしくないぞ。
どうも2週間ほど、左膝の内側に違和感があります。なんというか、重いというかしっくりこないんですね。で、気になって「スポーツ整形外科」の先生のところにいってきました。このクリニック、非常にこじゃれた感じでした。クリニック併設のジムがあったり、受付から理学療法士のかたまでスポーツウェアでなんとなくスポーツジムを彷彿とさせるし、先生はビジネスカジュアルふうな出で立ちでアーロンチェアに座って診察してるし。で、診察の結果、やっぱし、膝の内側にちょっと水がたまってるとのこと。う〜ん、コラーゲン不足なんでしょうか・・・寄る年波には勝てないのでしょうか(泣)。そして、帰りに、膝の内側の筋肉を鍛えるトレーニングを、スポーツジムみたいなリハビリ室で教えて貰い、帰ってきました。
とりあえず、ランニングは控えめにすることにしますか。サイクリングは・・・う〜ん、立ち漕ぎはしないように、重いギアはなるべく踏まないようにすればなんとかなるかな?
やまアド栄養とサプリメント講習会に行って来た
もう、先週の話になってしまいますが、やまアドの北海道縦断ツアーの参加者向けの栄養とサプリメント講習会をうけに行きました。
前半は平時の食事での栄養の取り方の話で、後半はサイクリングなどの激しい運動をする場合のサプリメントの取り方の話だった。
自分として気になったところをピックアップして書いておきます。
・炭水化物では総エネルギー摂取量の55%を取るのがよい。成年男子だとご飯茶碗4杯分
・果物は1日2回は摂取するようにする。100%ジュースも可。タンパク質とビタミンCでコラーゲンが生成され、関節のケア・故障予防になる。
・乳製品は1日2回。牛乳だとコップで2杯分くらい。
・スポーツをすると汗でミネラルが放出されてしまうのでその分をサプリメント等で補うとよい。
この話を聞いて、心がけようと思ったのはこんなところでしょうか。
・朝は柑橘類を食べて、昼におやつがわりに100%ジュース1パック飲むことにしよう。
・朝食はご飯と納豆と具だくさんのみそ汁だけど、これに煮物を追加しよう。煮物は電子レンジでお手軽に作って冷凍庫に保存しておけばオッケー。
・おやつ代わりに牛乳一杯とヨーグルトを取ることにしよう。
・昼、サンドイッチだったのをやめておにぎりにしよう。
・今度から長距離ライドするときはサプリを使ってみようと思う。疲労の回復が違うのでしょうか。効果が楽しみ。
週末は山梨にいました
なんか土日がポコっと空いたので、一人旅。一人旅というか、今回は落ち着いて勉強をするところと、温泉にまったり浸かれるところを求めて旅だったのでした。ちなみ、中央本線を輪行するなら、チケットショップで回数券のバラ売りを買うのが絶対お得です。普通料金に数百円足しただけで特急の指定席がとることができます。
チェックインまで時間があったので、宿の近所をブラブラ。武田神社はそんなにでかくない。ただ、この神社、武田信玄のお屋敷跡のようで、その遺構っぽいのが見られる裏側とかお堀とかがイイ感じだった。神社だけ見て帰る人、もったいない・・・
武田神社から湯村温泉まではこれまた3kmほどあるのですが、道が城下町のわかりにくいカクカクさと、山の麓からくる、不均一さが、ミックスされていてなんか迷路みたいな道。GPSをもってるから、安心して楽しく迷っているふりをしながらポタリングしました。
泊まった宿は湯村温泉の「湯村ホテル」というところ。甲府駅から3kmくらいしか離れてないのに温泉街があるのが意外です。温泉は掛け流しで飲泉できるほどのところです。良かったです〜。ポンプの音が無ければ(つまり自噴だったら)最高だったのですが・・・まぁ、よしとする。脱衣場に東横インの時計があったってことは、系列のホテルなんでしょうか・・・?(8/19追記:この件、湯村ホテルさんからコメントをいただいてます。)
二日目は、甲府を切り上げ、輪行してササっと塩山というところに行きました。放光寺というお寺が良かったです。観光バスが多くてちょっとうんざりする恵林寺と違い、個人の観光客しかきてない感じで静かで良かったです。本堂で庭をみながらお茶ができるし。
なんか、昔の道を見つけるのが良かったポタリングでした。庚申塔とか一里塚とか、いろいろ残っているのですよ。
・・・いろいろ書くのめんどいのであとは、アルバムをどうぞ。
しかし、ブロンプトンの折りたたみの簡単さと、持ち運びのしやすさに今更ながらスゲェなぁと思う今日この頃。これからも思いついたらブロンプトン持ってどっかに行ってみよう。
葛西桐生ロングライド・幹事としての振り返りとか
いろいろグダグダと書くと長くかけるのですが、気合が入ったレポートはめるびんさん、くりきんさんにお願いするとして・・・
・葛西臨海公園のコンビニは6時30分開店です。閉店したわけじゃないので心配なく。
・本来はポニーランドで自己紹介タイムをするのが良かったのですね。完全に忘れてました。前回、前々回は雨が降ったから、暑かったから、三郷駅ちかくの橋の下で自己紹介したのね。
・寅さん公園はトイレがキレイ。
・10時位に休憩を取っていた吉川公園近くのampmはもうありません。3kmほど離れたLAWSONがアイス休憩ですよ。
・セッカチ1号のくりきんさんよりも、もっとセッカチになって休憩を切り上げてましたね。雨が降りそうだったのでできるだけ早く桐生に着いたほうがいい。ってのが全体の「見えざる総意」だったとおもったのですが、結果的には意図したとおりになりましたね。もちろん風向きも味方してくれましたが。
・最初から雨が降ってたなら、もっとまったりとして走ったほうが良かったってのは言うまでもないわけで。
・青木商店のアイスを今回食べた人は誰もいなかったのか・・・ラムネがおいしいっすね。
・葛西桐生ロングライドの渡良瀬遊水地を抜けたあたりからなんとなく全体に流れる、「まったり感」が今回はなかったのがちょいと残念だったなぁ・・・
・酒は最初にがっつりと頼みましょう。酒切れも幹事の責任ですね。
・くりきんさんは、あのラーメンを食べられなかった。もったいない。雨が降るなかをしんごさんが無理して探した甲斐があったってもんですよ。桐生は麺類はうどんだけだと思いましたが、この認識を改めなくてはいけませんね(笑)
とにかく、無事に終わってほっとしました。
北海道縦断のエアーを確保できた
さて、葛西桐生ロングライドのはなしはもうちょっとじっくり書くとして
葛西桐生ロングライドの日がちょうど北海道縦断の行き帰りのチケットを交換できる最初の日(2ヶ月前)でした。すっかりこの事を今日まで忘れてて今、申し込んだのですが、帰りの稚内発のチケットは無理かなぁ。と、思いきや、無事にゲット出来ました。ばんざーい!
こういったパックツアーにならない区間だと、マイル交換ってのもお得感が高いですね〜。
北海道縦断
キャンセル待ちしてたやまみちアドベンチャーの北海道縦断ツアーの空きがでたとのメールが丹羽さんから来てた。わーい!
ってなわけで行ってきますー。
[running][comp] PicasaWebAlbum+GoogleMaps+GPSTrackData
たまには技術的な話ものっけてみましょうか。PicasaWebAlbumに登録した画像と、GPSのトラックログをくっつけてGoogleMapで表示しましょうって話です。こまかい解説抜きでメモ書き。
小田原から箱根湯本に行くのって結構大変です。クルマだったら国道1号線をびゃーっと走ってしまえばOK.自転車もロードレーサーだったら同様ですね。でも、この区間の国道1号線は歩道がない箇所も多いのでポタリングとか、歩きとかでこのルートを行くのはちとつらいのです。そういうわけで取材(笑)してルートを開拓してきました。で、その成果をルートと写真入りで表現しようと思い立って作ってみました。やりかたを書いておきます。
1.まず、現地でGPSのトラックログをとりつつ、写真を撮ってきます。
2.おうちに帰ってきたら、カシミール3DにGPSのトラックログを取り込みます。
3.つぎにデジカメの写真をパソコンにとりこみます。
4.カシミール3Dのデジカメプラグインをつかって、トラックログから写真の推定撮影位置をEXIFデータに書き込みます。
5.Picasaを使い、デジカメの写真をPicasaWebAlbumにアップロードします。
6.PicasaWebAlbumをブラウジングして、左下の”Google Mapで表示”をクリック
7.すると、地図上に写真が貼られた画像が見えてきます。そうしたら右上の”Google Earthで表示”をクリックする。そうすればPicasaWebAlbumを表示するためのkmlデータが取り出せます。
8.カシミール3Dに取り込んだトラックログをTRKファイル形式にして保存する。
9.trk2kmlというプログラムを使い、TRK形式のファイルをkml形式に変換する
10.GoogleMapsで新しいマイマップを作成する。その際に、7と9で作成したkmlファイルをインポートしてやれば、ルートと写真入りの地図のできあがり。
こうやってつくったのがこの地図です。kmlファイルを直接いじらなくてもできました。
・・・ただ、トラックログがどうも途中で切れているようです。トータル150ポイントだったからおそらく先頭50ポイントあたりが無くなっちゃったみたい。もうちょっとやりかたに改良が必要なようです。
(3/25追記)どうも、GoogleMapsのマイマップ機能を使ってkmlファイルをインポートすると100ポイントで切られるっぽい。ネット上からkmlファイルを読んでくる分には100ポイント以上でも大丈夫のようです。
しまなみ海道ツーリング3日目のあと
13時過ぎに今治駅に到着。今治駅は思ったより小さい駅だった。橋を渡りきって四国についた時点でこのツアーも終わっちゃったような気がしたが、これで本当におしまい。ポロポロと人が帰っていく時間ってのが寂しいです。
自転車を輪行袋に詰めたあとは、残った人たちで駅のうどんやさんでうどんを食べる。うどんが来る前におなかがすいたのでセルフおでんを食べる。一本100えんということもあり、練り物系は結構大きめの具でおいしかったです。じゃこ天うまかった。
時刻表をみると、鈍行だと観音寺駅まで2時間くらいかかる事が分かる。そんなに待っていると日が暮れてしまうので、やむなく特急でいくことにした。
特急は席がうまってたので、デッキでみんなと話してたら。時たま自動ドアが開いてしまう。そんなのを近くのオバちゃんが気になったらしく、電車のデッキと客室との間の自動ドアを手動に変えちゃうではありませんか!ひえ〜。初の体験。
しばらくして私だけ観音寺駅で下車。ここからはひとり旅です。
寝台はノビノビ座席をとっていたのだけど、疲労回復のために個室に変更しようかな〜。と、思って切符売り場に行ったら、駅員のおじさんに「お金がもったいないからそのままでいいんじゃない?」と諫められた。はい。じゃあそのままにします・・・
お約束通り、駅を出たらまずは観光協会に行って地図をゲットした。聞くところによると、海岸に温泉もあるそうなので、せっかくだからついでに行くことにする。
で、まず向かったのは札所の観音寺へ。しかし、なんかがらーんとしている。人が全然いない。どうも、夕方に行ったのでもう人が出払っちゃったようでした。
次に、寛永通宝のでかい砂絵が見える展望台に行く。あぁ、たしかに寛永通宝が海と一緒に見えるなぁ。感想は・・・うーん、こんだけです。どっちかというと夕やけの海がきれい。その公園のいすに座ってたオッチャンといろいろしゃべってたらたくさん蚊にさされた。
最後に行ったのは、観光案内所で教えてもらった温泉「琴弾廻廊」に行く。結構キレイな日帰り温泉施設でした。一番上にあるお風呂は海が見渡せた。そのお風呂で沈みゆく夕日と海をぼけーっと見ながら足湯したり、湯船にはいったりしてた。こういう何にも考えない時間は好きだ。
温泉のなかの食堂でちょいと一杯やってから駅に戻る。駅に行くまでの商店街は連休最後の夜ということもあり、人がほとんどあるいてない。街頭だけがやけに明るくて逆にもの悲しい雰囲気を醸し出してました。こういう感じも好きっす。一人旅してるなぁ・・・って感じがして。
ここまで来て、会社に買っていくおみやげをまだ買ってないことに気づく。なんか手頃なものがないかなぁ。と、おもってキオスクで見つけたが、香川のメーカーが作ってる馬路村のゆずあめ。馬路村は高知だけどおいしかったからいいや。
あとは電車にのって帰路へ。寝台列車に乗り込む前に買ったのは、つまみとワンカップ大関。ワンカップ大関って、マズくはないけどコクとかもないですね。まぁ、電車にのって飲むという場合はこういうお酒のほうがいいのかもしれない。
次の日の6時30分に横浜到着。これから半休も取らずに会社に行くと思うと辛いな・・・
しまなみ海道ツアー0日目と集合前の尾道観光
念願のやまみちアドベンチャーのしまなみ海道ツアーに行った。ツアー中のレポート
は丹羽さんがブログに書いてるのでそれは余力があれば書くとして、その前後のレポートを書くことに。
ツアーの前日に秋休みを取得した。部屋の中が崩壊(苦笑)しつつあったのと、先週末のトレランと仕事の疲れで体調崩しつつあったので、家でまったりと部屋を片づけながら準備しておこうと。
久しぶりに乗るロードレーサーに対して初めて自分でバーテープを巻く。エンドキャップが落ちないように、エンドではある程度余裕を持たせて巻く。なんて基本的な事も知らなかった。結局、ツアーの途中でエンドキャップが落っこちたので、ガムテで応急補修した。シロートですな。
今回は、前日からサンライズ瀬戸という寝台列車を使って倉敷まで輪行することにした。ふつう、寝台車だと寝台料金が必要なのだが、ノビノビ座席という、船でいうところのザコ寝の2等寝台みたいなとこは寝台料金が不要。特急料金が3660円なので、新幹線を使うよりも約3000円お得。夜行バスよりはちょっぴり高いのだが、横になって寝れるのはメリットとして大きいかと。また正規に輪行できるのがよいですね。
6時45分くらいに倉敷到着。もう地元の高校生はおしゃべりしながら電車待ちしていた。関西以西の言葉はイントネーションが東北とはまた違った柔らかさがあって好きだ。
倉敷からサンライナーという電車で尾道に向かう。内装は木目調のフィルムが張ってあって普通車ながらもちょっぴりゴージャス(?)な感じ。出口と座席の部分に余裕で輪行スペースがあった。いつもこんな電車だったら輪行もラクなんですけどね。
8時すぎに尾道駅に到着。駅のホームを出ると、以前に来たときと駅が一変しててびびる。右側にショッピングセンターなんかできてるし。開けた感じになった。でも、駅前の商店街は前に来たときとそのまんまでほっとした。
朝食を取ろうと思うものの、食事場所が見つからない。牛丼やさんとか富士そばとかないのかYo!と商店街をまわっているとモーニングをやっている喫茶店があったのでそこで朝食をとる。むかしながらの喫茶店という感じのところでした。こんな店が尾道にマッチしてるよ〜。
朝食を取ったところで、まだ3時間ほど集合までに時間があったので坂道をウロウロすることにした。というか、これをしたくて夜行で早めに来たというわけ。
自転車は駅前の駐輪場に置こうとしたけど、無人の駐輪場だったので、坂道の途中の小学校の裏側に自転車をとめておくことにした。(尾道は階段がおおくて自転車を自分の家までもっていけないので、道の脇に自転車を置く人が多い。)
坂の途中に尾道城という観光施設?があった。が、どうもやってないらしく入り口にはツタが生えまくり。尾道城落城・・・と、心の中でつぶやいて笑ってしまう。
歩いていくうちに「千光寺」というお寺が大きい寺だということが分かったので行ってみた。ツアー中の無事を祈念して交通安全のお守りを買っていきました。中の茶屋では「冷やしあめ」なる飲み物があった。「水飴のなかにショウガが入った飲み物」なんだとか。せっかくなんで尾道と向島を一望できる茶屋でこの冷やしあめを飲んでみることにした。なるほど・・・たしかにショウガに水飴ですね。古風な感じの味わいですね。
ぶらぶら旅は続く。途中に坂道写真館という民家を改造した写真館があった。入館料も100円ということ入ってみたら・・・入り口に巨大な犬が寝ていた。写真館のおじさんの話だとドビンちゃんという尾道では有名なわんこで、この写真館の飼い犬ではないのだそうな。おー、ぐぐってみたら、いっぱいでてきますね。「今日のわんこ」にも出てるではないか。坂道で海みながら寝そべってたら気持ちいいんだろうなぁ。
写真館にはトイカメラのLOMOで撮った写真がいくつかあったが、LOMOのふんにゃりした写り具合と尾道の景色がものすごくマッチしてるなぁ。と。思いました。
尾道の坂はいいっすね。アスファルトで舗装してるわけではないので、道が場所によって違うんですよね。それと、周りの家も団地のような規格品の家があるわけでなくてんでばらばらな感じがとてもよいです。このがちゃがちゃした感じと坂から見える景色が相まって、「あ〜いいなぁ〜」と思ってしまうわけです。・・・でも住むには大変なんだろうな。自転車が坂の途中までしかいけないから買い物も大変だよな。
そんなこんなで集合時間に近くなってきた。一度たべたけど「朱さんのラーメンやさん」にもう一回行ってみるかー。と思い、記憶をたどって行くも行き着くことはできず。やっぱし、道オンチなんですかねぇ。で、他のお店で食べましたが、おいしかったです。尾道ラーメンいいですね。