我が家にも定額給付金の書類が来た。んでもって、自民党のビラも入ってた。
ゆかりタン、ナイスタイミング!
我が家にも定額給付金の書類が来た。んでもって、自民党のビラも入ってた。
ゆかりタン、ナイスタイミング!
中途半端に時間が余っているときには、ランニングすることにしているのですが、小一時間も走ってると、その時間が勿体無い感じがしてきたので、音楽とか聴きながら走ることにしました。ただ、今、フツーに使っているのが、ブコツなVoiceTrek(オーディオプレイヤーですらないな・・・)なので、それっぽいものがほしいな〜と、品定めをしていたのでした。買ったのが、ウォークマンEシリーズというやつ。液晶が大きくないためコンパクトだし、FMラジオもついている。それに安い!このシリーズは在庫処分らしく、1GBのモデルが有楽町のビックカメラで4980円ポイント20%でした。1GBだけど、ランニングの専用にするならそれで十分なのです。そして、専用のアームバンドもお買い上げ〜。それとヘッドフォンは、普段使いのノイズキャンセリングヘッドホンは回りに気づかなくて危険そうなので、ネットで評判の高かった?MDR-A35SLという折りたたみ式のスポーツ用らしいのを買いました。ソニー製品なんてここ数年買ってませんでしたが、ソニーづくしになってしまいました。
本当は、USBメモリ感覚でガンガンMP3を放り込むことができる海外のウォークマンBシリーズがほしかったのですが、専用アームバンドが日本に売っておらず断念・・・
で、使ってみました。やっぱし専用のアームバンドだとからだとの一体感があっていいですね。1時間ほど走ってみましたが違和感なく走れました。また、ヘッドホンも軽い装着感で、かつずれることもなく走れました。いい感じです。
土日は、芸術三昧としゃれ込んでみました。
土曜日は文化村の「ピカソとクレー展」に朝イチでいきました。ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州というところの州立美術館が改装中なので、そこの収蔵品を日本で公開しているみたい。 この日は風も強かったし、終了間際だったので空いてると思ったのですが、あれよあれよと結構人が増えてきました。さすが都心の美術館ですね。ピカソの「鏡の前の女」が、なんか、カラっとした雰囲気を感じて心地よかったです。クレーの「忘れっぽい天使」 のグッズがあったので、買ってこようと思ったけど・・・ポストカードくらいは買っておけばよかったかな。
で、帰ってきて、ジョギングなどをしつつ夕方から試験勉強・・・そう、次の日は「アマチュア無線4級」の試験なのでした。2/3解ければ合格だし、問題集もサラッと2周りくらい読んだので大丈夫だろうという確信を得て寝ることにしました。
で、日曜日になり、試験会場に行きました。アマチュア無線なんて、衰退産業の典型的なものだから、試験会場もガラガラなのかと思いきや、200人受けられる教室がほぼ満員になっていました。年齢も小学生から60代くらいの方まで本当に幅広く、年齢のピラミッド構造を描くような分布でした。
で、試験のほうは、楽勝でした。ほんとに「完マル」に載っている問題しかでてこない。5分で解答用紙にマルバツを書き、残り25分でマークし、何度もチェックしました。どんな試験でも最後まで粘るほうなんですが、この試験ばっかりは、すぐに途中退出しました。
で、結果発表まで1時間半ほどあったので、築地に行ってみました。暇つぶしにかけて、海鮮ひつまぶしというのを食べてきました。おいしかったけど、先週の海鮮丼と比べると明らかにコストパフォーマンスが・・・
ビールなんて飲んでさらにコストパフォーマンスダウンです。
ちなみ、先週の海鮮丼はこれ。 これで1680円!すざまじいボリュームでした。
で、築地から戻り、結果を待ちわびる人たちでごった返す日本無線協会の3階の廊下で待つこと数分。合格発表です。
無事合格でした〜。97%落ちることはないと思ってたのでそれほど感慨もないのですが、合格発表なんて大学入試以来だなぁ・・・合格発表の雰囲気を味わいたい人は是非受けてみてはいかが(笑)
そして早速、免許申請しました。・・・しかし、受験申し込み用紙に120円、免許申請用紙は170円しました。なにか納得がいかない感じです。なんとな(略)
手続きもすべて終わってまだ1時。せっかく東京駅近くに来てるから、佐倉までいって川村記念美術館まで行こう。土日はアート三昧だー!ってな気分になり、総武線で揺られること1時間かけて佐倉に行ってきました。川村記念美術館は佐倉市の郊外にあり、駅から歩ける距離にはないのですが、幸いなことに30分おきに無料の送迎バスが走っています。
川村記念美術館は庭が広いです。遊歩道なども充実していて、お庭を散策したいところですが、この時点ですでに3時ちょっと前なのでまた次回にいくことに
昨日の文化村とはうってかわって、お客さんがパラパラしかいないので非常にゆったりとした感じで作品を鑑賞できました。あぁ、なんて優雅な時間でしょう。
1階は19世紀末から20世紀初頭の作品を中心にモネ・ルノワール・マティス・ピカソ・シャガールがまずありました(なぜかレンブラントがちょこんと一点だけありましたが)。ここでは、シャガールの「ダビデ王の夢」が良かった。明るい絵で心がキレイになります。
横山大観の富士山も良かったです。富士山というよりも、あの空を駆ける鶴がある風景が良い。
で、美術館の中でお抹茶が飲めるので、ゆったりしてきました。いや〜。こういう一日もまた贅沢だなぁ・・・
で、2階にあがると、いきなり、 バーネット・ニューマンの「アンナの光」という巨大な作品がデーンと明るい部屋にかかっていました。で、次の部屋でフランク・ステラのこれまた巨大で立体的な作品群がありました。ちゃんと、組み立てて作品が置かれているんだなぁ・・・と、関心してしまいました。
そして最後は、マーク・ロスコ展です。が、ここで閉館まで40分弱になってしまった・・・とほほです。最初にあったのは、「赤の中の黒」という作品。ずっと前に東京都現代美術館にあって見たのを思い出しました。今回、音声ガイドを借りていたのですが、音声ガイドにあったモーツァルトの弦楽五重奏とシーグラム壁画とがマッチしていました。あぁ、音楽聞きながら1時間くらいいても良
かったんだけどなぁ・・・
で、一番印象に残ったのが、遺作?の作品。宇宙と地面なのか、縁取られた絵が何を意味してるのか良くわからんのですがなんか、ズッシリとくるものがあります。
ロスコの作品を時系列に並べると色がどんな感じになるんだろう?だんだん暗い色になってしまっているのかな・・・
それにしても、川村記念美術館はイイ!また行ってまったりとした時間をすごしてみたいです。
週末は只見の雪祭りに行って来ましたよ。珍しく写真を多め・文字少なめでブログを書いてみますか。
スノーシューでxxx屋敷あとに上ってみたところ。伊奈川と只見川のところで色がクッキリ地学なっている。雪はガリガリで難なく登れた。
宿にお昼頃帰ってみるとすでに布団がしいてあった。この配線は、「電気毛布」のもの。
小名浜のかに汁。食べ忘れた・・・
クリキン花火が只見に打ちあがったのです。ニックさんナイスです!
でも、2日目だったので見られませんでした・・・
御輿よりも厄よけの行事がなんか、学園祭的というか、アットホームというか、なんか良いです。心が温かくなります(^^)
火はいいよねぇ。おんべの火が一気に上まで燃え上がります。
2日目。ちょいとした思い出の地
花泉の見学。ろ過前のお酒はうまかった〜!
あとは大内宿に行ったり、「牛乳屋食堂」のラーメンを食べたり・・・と、楽しい週末でした!
驚くほど例年より雪が少ない只見の雪祭りです。が、とても楽しかったです!
表題の件、一昨年の年末から使えるようになってたのか。でも、充電器忘れた・・・
スノーシューが欲しくなったのですがスノーシューは結構値が張るものなのです。でも今は円高だから外国だと安いかなぁ。と、思い、海外通販を探してみました。でもMSRのスノーシューは、REIやamazon.comといった、メジャーな通販サイトでは、日本に送ってくれないそうです。どうやら日本に代理店があるかららしい。
それじゃあ他のサイトはどうなのかなと調べてみると、campsaverというサイトなら日本にもMSRのスノーシューを送ってくれるし、国内のブログでcampsaverで取り寄せたという記事が何件も有ったのでここで買ってみることにした。特価品ということもあり、お値段もかなりうれしい。ただ、送料は50$かかったので、ある程度のモノを買わないと送料の比率が大きくなってしまいますね。
注文してから待つこと2週間で荷物が届きました。関税は取られませんでした。で、開けてみたらびっくりです。なんと、段ボールの中に梱包材がないのです!ヤフオクなら評価が「悪い」になるぞ、これ。アメリカ的というか何というか・・・
で、ここからすったもんだがあるのです(つづく)。