世界とつながるってことは、いいこともある反面、おっかねーこと、不快になることもいっぱいあるってことだ。だけど。

まとまるか分からんけど書いてみよう。

今年のあたまから猪苗代湖ズの話を書いているが、やっぱりその話(こういう切り口でグタグタと書くのも良いかもね)。紅白のテレビを猪苗代湖ズを実家で見ていて、「あー、箭内さん、緊張してんなー」とか思いながら、「がんばれー!」とも、「よかった!」とも「感動した」ともいうような気持ちになった。で、そこからツイッターで検索したのです。どんな風にみんな猪苗代湖ズを見ているのかなぁ。と。

そうしたら、出てきたのはどこぞの著名人が音楽性を感じないというような発言をしていた・・・発言そのものが出てきたわけではなく、その発言を糾弾するリツイートがどんどん出てきたのでした。最初の発言をした人も心ないとは思うのだが(あとで謝っていたけど)、こういうものをリツイートして糾弾していく。このリツイートの連鎖が続く。そういう情報で埋め尽くされる。これって、どういうことなんだろうね。私が欲しかったような情報(楽屋裏のはなし)もあったのだが、猪苗代湖ズというキーワードから出てくる本質とは関係ないところで繰り広げられるこれらのツイートに心底うんざりした。

そんなこともあったので、じゃあ、ツイッターを検索したという行動が悪いのかと思ったのですが、それは、世界を閉ざすことになる。色んな情報を得るのと引き替えにこういうものが入ってくるのはしょうがないのだろう。そういう情報は「こんなこと書く人もいるけど、まぁ、世間とはこういうものだ」と心で割り切ってしまうのがいいのだろうな。まぁ、でも気分を害すこともあるんだろうけどなぁ。

そして、自分ではこういった事を書くまい。と、思いながら、発言を行っていく。そういった連鎖で、ちょっとずつ世界が良い方向にすすんでいけばいいなぁ。と。

うーん、やっぱり支離滅裂な文書だな。別に酔って書いてるわけじゃないんだけど…。

ちなみに、うちのかーちゃんは、”I love you & I need you ふくしま”は、テレビでいっぱい流れすぎてたので、聞きすぎて、いやなんだそうな。福島に住んでる人にとっては、「ポポポポ〜ン」と同じ感覚なのかもしれない。

 

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