なんか土日がポコっと空いたので、一人旅。一人旅というか、今回は落ち着いて勉強をするところと、温泉にまったり浸かれるところを求めて旅だったのでした。ちなみ、中央本線を輪行するなら、チケットショップで回数券のバラ売りを買うのが絶対お得です。普通料金に数百円足しただけで特急の指定席がとることができます。
チェックインまで時間があったので、宿の近所をブラブラ。武田神社はそんなにでかくない。ただ、この神社、武田信玄のお屋敷跡のようで、その遺構っぽいのが見られる裏側とかお堀とかがイイ感じだった。神社だけ見て帰る人、もったいない・・・
武田神社から湯村温泉まではこれまた3kmほどあるのですが、道が城下町のわかりにくいカクカクさと、山の麓からくる、不均一さが、ミックスされていてなんか迷路みたいな道。GPSをもってるから、安心して楽しく迷っているふりをしながらポタリングしました。
泊まった宿は湯村温泉の「湯村ホテル」というところ。甲府駅から3kmくらいしか離れてないのに温泉街があるのが意外です。温泉は掛け流しで飲泉できるほどのところです。良かったです〜。ポンプの音が無ければ(つまり自噴だったら)最高だったのですが・・・まぁ、よしとする。脱衣場に東横インの時計があったってことは、系列のホテルなんでしょうか・・・?(8/19追記:この件、湯村ホテルさんからコメントをいただいてます。)
二日目は、甲府を切り上げ、輪行してササっと塩山というところに行きました。放光寺というお寺が良かったです。観光バスが多くてちょっとうんざりする恵林寺と違い、個人の観光客しかきてない感じで静かで良かったです。本堂で庭をみながらお茶ができるし。
なんか、昔の道を見つけるのが良かったポタリングでした。庚申塔とか一里塚とか、いろいろ残っているのですよ。
・・・いろいろ書くのめんどいのであとは、アルバムをどうぞ。
しかし、ブロンプトンの折りたたみの簡単さと、持ち運びのしやすさに今更ながらスゲェなぁと思う今日この頃。これからも思いついたらブロンプトン持ってどっかに行ってみよう。
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葛西桐生ロングライド・幹事としての振り返りとか
いろいろグダグダと書くと長くかけるのですが、気合が入ったレポートはめるびんさん、くりきんさんにお願いするとして・・・
・葛西臨海公園のコンビニは6時30分開店です。閉店したわけじゃないので心配なく。
・本来はポニーランドで自己紹介タイムをするのが良かったのですね。完全に忘れてました。前回、前々回は雨が降ったから、暑かったから、三郷駅ちかくの橋の下で自己紹介したのね。
・寅さん公園はトイレがキレイ。
・10時位に休憩を取っていた吉川公園近くのampmはもうありません。3kmほど離れたLAWSONがアイス休憩ですよ。
・セッカチ1号のくりきんさんよりも、もっとセッカチになって休憩を切り上げてましたね。雨が降りそうだったのでできるだけ早く桐生に着いたほうがいい。ってのが全体の「見えざる総意」だったとおもったのですが、結果的には意図したとおりになりましたね。もちろん風向きも味方してくれましたが。
・最初から雨が降ってたなら、もっとまったりとして走ったほうが良かったってのは言うまでもないわけで。
・青木商店のアイスを今回食べた人は誰もいなかったのか・・・ラムネがおいしいっすね。
・葛西桐生ロングライドの渡良瀬遊水地を抜けたあたりからなんとなく全体に流れる、「まったり感」が今回はなかったのがちょいと残念だったなぁ・・・
・酒は最初にがっつりと頼みましょう。酒切れも幹事の責任ですね。
・くりきんさんは、あのラーメンを食べられなかった。もったいない。雨が降るなかをしんごさんが無理して探した甲斐があったってもんですよ。桐生は麺類はうどんだけだと思いましたが、この認識を改めなくてはいけませんね(笑)
とにかく、無事に終わってほっとしました。
北海道縦断のエアーを確保できた
さて、葛西桐生ロングライドのはなしはもうちょっとじっくり書くとして
葛西桐生ロングライドの日がちょうど北海道縦断の行き帰りのチケットを交換できる最初の日(2ヶ月前)でした。すっかりこの事を今日まで忘れてて今、申し込んだのですが、帰りの稚内発のチケットは無理かなぁ。と、思いきや、無事にゲット出来ました。ばんざーい!
こういったパックツアーにならない区間だと、マイル交換ってのもお得感が高いですね〜。
突発性難聴になっちゃった
昨日の朝起きてみると左耳に違和感が。ヒコーキに乗ったりするとなるあの感じだったので、鼻をつまんで内圧を上げてみてもかわらず。耳かきしても変わらない。
気になってしょうがないので、会社から耳鼻科に行ってみた。聴力検査をしてみたら、ある周波数のところだけ左と右で聴力が全く異なってた。で、耳の中には異常がない。これが「突発性難聴」というものなのだそうだ。正しくクスリを飲み、安静にすべしとのこと。薬局でお薬をガッツリ貰って帰社した。
左耳から話されると耳がキンキンする。うーん、どうなっちゃうんでしょう?こうなるとインターネット様の出番なのだですが、調べてみたら原因はよく分からなくて、治ることもあれば治らないこともあるものなのだそうで。ストレスとの因果関係もあるとかないとか。というわけで、下手に心配してストレスためるのもアレなのでとりあえずブログに公開。親以外には教えよう。
で、今日起きてみると、良くなったような・・・少なくとも悪くはなっていないっぽくてほっとする。
まぁ、死ぬような病気じゃないし、なんとかなるだろ。
野辺山ハーフマラソンを走ってきました
半年ぶりにハーフマラソンの大会に行って来ました。野辺山ハーフマラソンという大会です。この大会は100kmのウルトラマラソンの部が有名なのだそうですが、それはさておき。
前日のカーボパーティーでは炭水化物を取らなくちゃ〜。と、いつも食べる2倍以上の夕食を食べてしまった。しかもその日は8時くらいに寝て、大会当日もガッツリとご飯を食べちゃったものだから、カラダにエネルギーがみなぎる・・・というよりは重かったです。おまけに、朝食が出発の2時間前にたべたので、スタートしてからもどうもまだカラダで消化不良気味だったらしく最初の10kmはげっぷとの戦いもありました・・・完全に食事のやりかたが失敗しているなぁ・・・
そして、今回、後ろにポケットがある、ナイキのシャツを買ったのですが、ケータイとパワーバージェルをつっこんだら、違和感ありまくり。背中に軸があるように動いている気がして気になってしょうがなかったです。お腹がつらくてもウエストポーチがいいのかももしんない。
レースは高低差が300mあり、前回の超フラットな多摩川とは大違い。中盤までのだらーっとした坂が非常に辛かったです・・・おまけに晴れて暑かった!また、高原のカラっとした空気が、水分を吸い取ってるんじゃないのかって錯覚に陥ってしまうような感じでした。後半でもゆるいアップダウン小刻みにあって辛かった。でも、給水所も7カ所もあったりして至れり尽くせり。運営は素晴らしいっすね。
で、タイムは1時間47分でした。1時間45分を切りたいなぁ。と、おもってたのでちょいと残念ですが、このコースでこのタイムだったので着実に力はついてきているのが分かって良かったです。
時間貧乏
なんか時間がないなぁ・・・
なーんもしない一日が欲しいような欲しくないような。
北海道縦断
キャンセル待ちしてたやまみちアドベンチャーの北海道縦断ツアーの空きがでたとのメールが丹羽さんから来てた。わーい!
ってなわけで行ってきますー。
[cycling][running] GPSロガーをWBT-201を買ってみた&ファーストインプレ
GarminのVentureが最近調子悪いので、新しいハンディGPSかGPSロガーが欲しいなぁ。と、思ってました。また、アドエスにGPSをつないでNAVITIMEとかMappleとかでナビごっこをしてみたいなぁ。と、思ってたのでした。
そんなコトを思い、ネットをあさっていたらWBT-201というロガーを発見しました。トラックログは10万ポイント、Bluetoothつきで、送料・税込みで10500円。アドスに付けるUSB接続のGPSモジュールが2万円近くすること、ソニーの製品がBluetoothつきのものは、ロガーの機能が無いこと、GPSロガーはBluetooth接続ができないことを考えると非常にお買い得です。アドエスのBluetoothユニットと一緒に買ってしまいました。
で、ファーストインプレッションを書きます。
あらかじめ分かっていたとはいえ、その小ささと軽さに驚きです。マッチ箱くらいの大きさで50gもないのです。これなら常時携帯しても問題ない大きさですね。
GPSの性能としては、今持っているetrex Ventureと同性能くらいでしょうか・・・?ただ、Ventureのように、突然「わけわからない場所を示す」ことが無いですね。ランニングで使ってみましたが、河川敷のような場所ではものすごく性格なログを出しています。ただ、街頭で曲がり角を曲がったりするところが、誤差が大きくなるようです。とはいえ、10mくらいの誤差ですが。
付属ソフトには若干クセがある(Windowsな操作体系じゃないですね)ものの、日本語化もされているし、各種フォーマットにログを変換してくれます。一発でkmzにしてくれるのはありがたいですね。
付属ソフトに写真にジオタグを付ける機能があります。しかし、デジカメの時間差を修正する機能がないため、デジカメの時間が狂っているとアウトですこれは、なんとかしてほしい。こういう場合は、カシミールのデジカメプラグインを使ってなおすほかないですね。
総じて言うと、この機械が1万円なのはとてもお買い得です。BluetoothでGPS使ってみたい、GPSロガーが欲しいという人どちらにもオススメします。
しかし・・・なんで、日本語版のGarminのGPSはあんなにも高いのか。。。
アドエスとの接続のはなしはまた後日。
SafariがWindowsでも使えるようになったよ。
MacのデフォルトブラウザはSafariですが、Windows版が正式リリースしましたので、早速使ってみました。
いやー、びっくり。早いブラウザを標榜しているのですが、クリックしてから画面が変わるまで本当に早い。高度なスレッディングを行ってレンダリングに関わる部分を高速に処理してるのでしょうか?また、見た目もMacっぽい感じなのでちょいといいかも。フォントをスムージングしているのもいいですね。
しかし、Firefox以上にメモリをバカ食いしますね。古い環境だとちと辛いかもね。
勝手に!箱根駅伝
週末にランニング仲間のみなさんと「勝手に箱根駅伝」をやってきました。遊びでやってるのにタスキをつなぐという行為に重みを感じました。そして、みんなで走って芦ノ湖までたどりついたときは、なんか久しぶりに味わう達成感がありました。たのしかったですよ!
以下、こんなイベントをやるためにメモ書き
・下見はしましょう。いつ頃、どこでクルマが混むのかが分かってよいです。
・スタートは早ければ早いほうがよい。
・クルマが止まる地点の場所を書いた地図を用意しましょう。GoogleMapsのマイマップ機能を使うとよいですね。
・どの区間にどのクルマを配置するかは鉄道でつかうダイアグラムを使って考えましょう。
・渋滞も考えてクルマの移動を考えましょう
・ルートの下見は「歩道を通る」ことを前提にやりましょう。下見の際に折りたたみ自転車をもって、歩道も見ながら行くとたのしいかも。
・タスキの余った部分は腰に入れよう。ばたつかせていると、タスキが肩からはずれてきます。
・暗くなった時用に、LEDつきのなにかを持っていたほうがよいかも。
・トランシーバ代わりにソフトバンクのケータイを使うようにしよう。タダですからね。
・位置ナビつきのケータイを走者がもっていると臨場感があってよいかも。