ようやく涼しくなってきたので瀬戸内国際芸術祭に行こうかなぁ、としらべてみたら、主催者側から土日は大変混雑しています。なるメッセージが出ています。直島行きの船に乗れないのではどうしようもないよな・・・うーん、とはいえ、まるまる平日だけ使って行くというのもムリな話だし。
うーん、直島の地中美術館も銭湯もやっているわけだし。来年見に行ってもいいわけだ。地中美術館も入場制限がかかっているというしなぁ。
うーん、予定を変えるかぁ・・・?
じゃあどこに行こう・・・かな?
(22:15追記)ああ、そうだ。「あいちアートトリエンナーレ」があったじゃあないか!・・・それと、伊勢神宮にお参りして・・・という感じかな。
投稿者「tonashika」のアーカイブ
EeePC901-XがUbuntu入れてサクサク♪
またまたコンピューター関連のネタです。
2年前にASUSのEeePC901-Xというネットブックを買ったのですが、しばらく使わずに放置していました。理由は、インストールしているWindows xpがときどきフリーズした状態になり、使用しているとものすごくフラストレーションがたまること、もうひとつは、あまりにもディスク容量が小さい(プライマリ4GB+セカンダリ8GBのSSD)ので、アップデートやら、.NETFrameworkやらを行っていくうちにあっという間にCドライブの残り容量が少なくなってしまい、その都度、ファイルを消したりするなんて作業にうんざりしてしまったためです。別の要因としては、iPad使うようになったために用途がかぶってしまったというのもありますね。
で、最近またEmacsを使ったりRailsを使うようになったりして、Linux環境を入れようと思った次第。で、UbuntuのNetBook版なるものを使い、インストールすることにしました。家に転がっていたUSBメモリにディスクイメージを書き込み、USBブートさせるとサクっと起動しました。で、/homeとスワップを16GBのSDHCに、/usr以下をセカンダリのSSDに、/をプライマリのSSDにインストールしました。
使ってみた感じ、普通のPCと変わらずサックリと動くことに感動しました。もちろん、コンパイルなどの作業をやらせると、もたもたする局面はありますが、文章書いたりネットを見たりする分にはMacMiniや今のCore i3のWindows7のマシンとほとんど変わりありません。心配していた日本語入力もmozc(Google日本語入力のオープンソース版)で満足得られる変換が得られました。デフォルトで入っているフォントも昔のLinuxのディストリビューションだと「ナンジャコリャ?」ってかんじのフォントでしたが、Ubuntuだとちゃんと読みやすいフォントがデフォルトで入っています。
大変満足しています。この環境をしばらく使ってみようと思います。
ん、VAIO TypePも持ってなかったっけ?ちょっとソフマップ行ってくる。
RailsとEmacsをはじめてみることにした。
ようやく引越し作業も落ち着いてきて時間がとれるようになってきたので、ちょいと作るのがのびのびになっていたアプリをつくることにした。何をつくるかはとりあえずないしょ。
実装手段はウェブアプリにすることにしたので、特に考えもせずRailsをチョイス。で、最近メジャーアップしたらしいので、せっかくだから新しいRails3を使うことにした。そこで、WEB+DBを買ってRails3の特集をみようと思ったら別の特集でEmacsの記事があった。
Emacsというと、学校で使ってはいたものの、職場のUNIX環境もEmacsはなんとなく放置っぽい感じだし、Windowsだと秀丸を使っているので、しばらく使っていなかった。今回の記事を読んだら、「ハッカーはEmacsだよなぁ」なんて、ミーハーな気分になり、いっちょ使ってみることにした。WindowsにもMacにも楽にインストールできるようになっていたので早速試したが・・・うーん、完全にキーバインドを忘れています。。。さて、これから使っていくのかな。三日坊主で終わるのか。
Railsの方は、MVCでモノを作ったことがないので、新鮮ですね。ちょびっとづつ触っていきたいと思います。
自転車買ってよかった。
こないだ、「ブリジストン アルベルト ロイヤル」という自転車を買ったと書きましたが、届いてだいたい10日くらい経ちました。
うーん、快適ですね。やはり、街で乗るのに快適なようにつくられています。前カゴはよほど大きい荷物でなければ入るし、バッグなどを前カゴにおいてしまえば、背中になにも背負うこと無く走れる。
また、カギはディンプルキーになっていて、いかにも盗難に強そうです。しかも、自転車には3年間の盗難補償が付いています。これが街中で自転車を置くときの圧倒的な安心感になります。
フロントライトは自動点灯(!)するし、テールランプは太陽電池充電されていて、つねに点灯している状態。スポーツサイクルのように、とりつけるところから始まるのとはエラい違いです。
でも、気になるのは、やはり重さか。荷台を付けているので20kg超になっているはずで、走行時はそれほど感じないものの、自転車が倒れそうになったり、駐輪場で持ち上げたりするときに重さを感じます。当然、家のなかに持って行くのも大変なので外に置いておくことにしました。
とはいえ、この自転車にはとても満足しています。勝手よかったなぁ。と。
自転車買った
自転車買ってしまいました。…といっても、スポーツサイクルではなく、ブリジストンのアルベルト ロイヤルという「通学用自転車(とカタログに書いてあった)」です。職場まで自転車で行って、帰りに買い物をして帰ろうって算段です。
まだ来てないので納車がちょっぴり楽しみな今日この頃。ママチャリを買うのは20年ぶりだものなぁ。
、、、かし、この自転車、一般車で一番高いグレードなので、定価で65000円なのですが、「おー、荷台もライトもハブダイナモついてこの値段とは安いじゃん」なんて思うところが自転車に対しての金銭感覚が麻痺しているような気がします。…ですが、ま、いいか。
そういえばPLCがあったな
最近は引越しの作業に色々と追われている今日この頃だったりします。
先週末も決めた物件を下見してきてみました。そこで、ちょいと困ったのがNTTのモジュラーの位置。光にするのももったいないので2001年くらいからずーっとADSLを使っているのですが、パソコンを使う場所からケーブルを伝わせようとすると9mあることがわかりました。ADSLモデムからパソコン付近の無線ルータまでLANケーブルを持ってきてもいいが、壁づたいにケーブルを貼るのもいい加減嫌になってきたのです。
・・・というわけで、解決策として、まず無線LANをリピーターとして使う方法を考えました。が、いま持っている古いバッファローのルーターだとWEPでしか通信できずセキュリティ上、気になります。かといって無線LANルーターを2個買うのもなんだかなぁ・・・という気もしていたところにふとPLCというのをあったのをおもいだしたのでした。
PLCとはなにかというと、平たく言うと電源コンセントを通信に使ってしまおうというものです(Panasonicのページ)。出始めは親機子機あわせて2万円くらいしたけども、グッとねだんも下がってきて、1万円前後、市価6800円なんてのも出てきた。でも、室内の配線によっては、使えなかったりするし、ほかの機器に影響を与えたりするし、また、いろんな機器(パソコンやADSLモデムって・・・)からのノイズを受けやすいみたいでちょっと博打にちかいところもあるように見える。うーん・・・配線はスッキリしそうでよさげなのですが。
で、もういちど無線LANによる中継に目をむけてみるとWZR-HP-G301NH/Eというのも用途にぴったりあった製品なんてのがある。値段も14000円くらいからあるようだ。。。せっかくだから802.11nとGbEにしてもいいしなぁ・・・さて、どうしようか。
一票の価値というのか、なんなのか。
iPad触ってきた
仕事が終わった後で近くのヤマダ電機でiPadをさわってきた。
i文庫HDは素晴らしいと思うし、写真アプリ、カレンダーアプリも画面が大きくなり、とても良くなったと思った。
・・・でも、重くて硬いなぁと思った。これだけ人間と近い関係の物なのに、iPadの重さと硬さがそれを断絶しているような。そんな感じに思えた。「硬い」という表現は滑稽だけど、iPadを触っていると、柔らかい方がこの物としてふさわしいような感じがする。
軽くて柔らかいiPadができれば、本当に紙を超える存在の物になると思う。
たぶん、そのうちiPadを買うと思うけど、2台目を買うときは軽くて柔らかいiPadだとよいな。
久しぶりに何も考えずに自転車に乗ってみたですよ
近々、葛西桐生ロングライドもあるし、今日(日曜日)は特に予定もないし、最近自転車も乗ってないからどっか出かけようかな〜。なんて軽い気持ちで出かけてみた。50km位走ればいいかなぁなんて思ってたけど、山が見えると無性に山に登りたくなってしまい、宮ヶ瀬湖まで行っちゃったので100kmくらい走っちゃったのだけど。
かっこいい(?)言葉を使うと自転車でどこかに行って、そこから帰ってくるまでの一連の流れというのがストーリーなのだなと改めて感じました。言い換えると、それは旅とも言うのかな。・・・で、その感じを忘れていましたよ。
さて、どうせ西の方に引っ越すから、神奈川県のほうに行くのはやめて、来週は北関東にでも行ってみようかなと思う。さて、どこに行こうかな。
奥会津博物館の隣にある山王茶屋でごはんを食べました
山村道場(会津鉄道の会津山村道場駅のとこにあるキャンプ場とかの施設です)にある、奥会津博物館のとなりにある古民家のうちの一軒の「山王茶屋(山王峠にあった茶屋をいちくしたのです)」が飲食施設として昨年秋からオープンしています。暖かくなったので行ってみることにしました。
ちなみ、古民家は奥会津博物館の入場券がないと入れなかったはずですが、山王茶屋がオープンして無料開放になっているようです。
これが山王茶屋。かなりでかい古民家なのです。レストランになっています。
私は「つゆじそば」というのを食べてみました。「つゆじ」のなかにそばをいれた冷たいそばの創作料理のようです。おそばは10割そばだそうで、しっかりとしたそばの味と歯ごたえでとてもおいしかったです。
そばがおいしかったので、今度くるときは、盛りそば大盛り頼もう。一方、こちらは「彩とりどりうどん」(おっと、Kちゃんがうつっちゃった)。サラダ風のうどんで、うどんの中にさまざまなもの(ヨモギとかだったのかな)が練り込んである、しっかりとこしがある手打ちのうどんでこちらもおいしかったです。
この日は、連休最後のとても暑い日だったのですが、昔の日本家屋なのできもちよい風が建物内に入り込んでいてとても涼しく気持ちよかったです。麺もおいしく、建物の雰囲気もよいので、大内宿が劇混みだから行きたくないけども、昔ながらの日本家屋でごはん食べたいという向きにはオススメ。
さて、ここには他にも古民家があります。藍染めを体験できたりもします。その体験できる家屋では、藍染めの用の甕が家に埋まっているのです(写真取り忘れました)。
で、私が気にかかったのが「木地小屋」です。なんでも、昔は「木地師」という職工集団がいて、漆塗りなどの木地を作っていた人たちがいたのです。木地師たちは、木地をつくるのに良い木がある土地を探し、数十年サイクルで集団ごと移転を繰り返していたそうです。
で、木地師とは歴史的にどういう人だったのか、というのはとても興味があるのでそのうち何か本で調べてみたいなぁ。と。なので、このように山王茶屋のようなしっかりとした建物の造りではないようです。ちなみ、木地小屋は移築ではなく再現したものだそうです。
小屋の中も柱ではなく、丸太でくまれているのです。小屋にはつくりかけのお椀があったのですが、職員の方の話だと「数年前までは作れる人がいたのだけど、高齢でつくれなくなった」のだそうです。
ちなみ、奥会津博物館は展示もしっかりとしていて、とてもよいのです。この界隈に来たときに時間があれば是非訪ねみることをオススメします。