ニュースをみながら

年越し派遣村のニュースが良くやっていますね。
都市部では、職を失った人がたくさんいる。一方で、都市から遠く離れた集落(農村が多いのでしょう)では人がいなくて共同体が維持できない限界集落なんて問題もあるわけですよね。
失業者を農業に従事させるような事はできないのですかね。農村は、インフラなんて整備しなくても住むための(維持されているかどうかは別として)空き家はたくさん有ると思うし、食事に困るという状況は、農村は現物を所持してるのだから、都市よりは解決しやすいんじゃないだろうか。そして、これがうまくいくと、食料自給率が40%前後という状況も解決できそうな気がすのですが・・・
多分、今の制度とか社会の仕組みではダメで何かをうまく変えていく必要があるのだろうけど。ここらへんは不勉強なので詳しいひとにお任せ。
で、そういった社会を実現するために必要なビジョンや目標を国、そして与党や野党は持っているのかなぁ・・・
定額給付金なんてある意味政治を放棄したような事を言ってないで、そういうところにお金を使えないものですかね・・・
なーんてことを実家で酔っぱらいながら考えた。

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