久しぶりに書き込み

そのうち書くかなー、、、なんて思いつつ、このページ、5年もほったらかしにしてしまってた。一時期は、「今度はhugoで書くぞ〜!」なんて思ってたけど、WordPressでかかないんだから、hugoにしたって書くわけないと。

以前は毎月1本はかかねばなんておもってたけど、気の向くままに書いていこうと思う。

引き続きマンションの話

自分で中古マンションを買ってリノベーションとなると考えることが色々多いな。
場所を決める
大きさを決める(といっても、新築マンションはだいたい大きさ同じか)
予算を決める
にプラスして
水回りの設備を決める。造作(ぞうさく)にするか、既製品にするか
床をどうするか、合板か、無垢材か、、、
壁紙をどうするか
間取りをどうするか
物件購入とリノベーションを合わせたローンの段取り
断熱をどうするか?
給湯設備をどうするか?ちゃんと置けるか?
などなど。まだまだありそうだな。
ただ、新築マンションにはない方向に持っていきたいな。と考えています。新築にキャッチアップしようとすると、どうしても見劣りする部分が出てきてしまうわけで。
そんなんで、肌に触れる部分は自然素材で、あとは明るい家であることかな。というのが現時点でのものすごくざっくりした方向性ですかね。
あとは予算と、物件の値段と、どんだけリフォームやさんがワガママ聞いてくれるか。かな。
物件が決まれば怒涛のの勢いで決まってくるのかしらん。
あぁ、新築マンションを買ったら、色々と考えたり、悩むこともないのだろうが、この状況を楽しむことにしました。それと、何と言っても新築よりも安いしね。

マンションを買うことを検討する

もう1月も終わりですが今年初の投稿。今年もよろしくお願いします。

マンションを買うことをこの一ヶ月くらい具体的に検討してきている。
何がトリガーだったか分からないけど、恐らく、10年の固定金利だったら利率は1%位で済んでしまうことが分かったからかもしれない。かつ住宅ローン減税が適用になるのであれば(古い物件によっては適用外)、残高の1%が所得税から控除されるので、(10年でオカネを返すならば)利率分はほぼチャラなのだ。
そんな状況を考えたら、買ってしまうのが良いのかなぁ、と思ったみたいだ。

買うのは中古。それも、駅近の某団地を考えている。築40年超のもの。
何故、団地かといえば何と言っても安いこと。
そして、そこの団地は敷地も綺麗にしているし、しっかり修繕もしているようだ。古いけども汚いわけではないのだ。
ただ、耐震は懸念事項だ。1981年より前の建築物は、「旧耐震基準」ということで、地震の時に弱いと言われているけども、5階建てのRC造・壁式構造で、ちゃんと修繕しているのであれば、まず人命に関わるような問題は起きない・・・んじゃないのかなぁと、考えている(もちろん、自己責任なわけだが)。

また、せっかくだから、フルリフォーム、(もしくはリノベーション)をしてみようと考えている。壁をぶちぬいてでっかいリビングを作るのも良さそうだなぁ、、、とか。
ただ、ここにも懸念事項あって、古い建物なので、エアコン用の穴が部屋によっては空いてないとか、追い焚き用の給湯器が置けない恐れがあるのだ。むむむ、大丈夫でしょうか?
とはいえ、それはそれで工夫のしがいある事かもしれない。

・・・というわけで良い大きさの物件が出るのを待っているのでした。

福島四小のなかよし山が無くなっとる!

帰省して、四小の前を通ってみたら、なかよし山が壊されているじゃないですか!

なかよし山がなくなっとる!

四小のブログ(ってあったのですね)にはこうありました。

創立六十周年を機会に、子ども達の体力向上と触れ合い遊びの場として、四十八年前に校庭西側に作られた「なかよし山」が冬休みに解体されることになりました。本校の卒業生がたくさん遊んだ思い出の多い「なかよし山」。現在の本校の子ども達は、震災以来、老朽化のため遊ぶことができませんでしたが、今回、特別に最後の別れをしようと、全校性(ママ)で遊ぶことになりました。天気の良い日をねらって、学年ごとに十分注意をしながら登ったり、遊んできました。終業式の日に、お別れの式を開催する予定です。

自分の子どもの頃の景色が無くなるのは、さびしいね。

 

インデックスファンドのコスト競争が激しい中で抱えてしまっているジレンマ

つみたてNISAもはじまるのでなので、インデックスファンドのコスト競争がラストスパートという感じなのでしょうか。
EXE-iつみたてスゴイ。コストが外国株式が0.150%(税込み)、新興国株式が0.1948%(税込み)ですと!公式サイトにまだ発表されてなくて(SBI証券のポイントの折り合いがついてないのか?なんて下衆の勘繰り)、EDINETにだけ載っている段階なのに投信ブロガー界では話題沸騰ですね。
バンガードより安いコストの安いシュワブ証券がやっているETFのファンド・オブ・ファンズだからこんなに安くできるのか。(ちなみ、もとのETFは外国株のほうが年率0.042%、新興国株のほうが年率0.13%だそうな。桁違いに安い。)
15年ちかく前に最初に買った外国株の投資信託が年率0.84%だったのになぁ・・・。時代は随分変わったものです。
となると、いままで買っていた投資信託のコストは見劣りしてしまうわけで、今保有している野村のFunds-i新興国株式のコストは年率0.648%。EXE-iつみたてとのコスト差は1年で0.648%-0.1948%=0.45%。これならスイッチしたい気にもなるが、、、
いまのところ、この投資信託は購入時より約30%値上がりしている。乗り替えとなると売却時に30%x20%=6%分の税金が召し上げられて目減りしてしまう・・・。
また、SBIの投信ポイントも0.2%付いているから最終的にはコスト差が0.25%だ(新しいファンドにはいくらんなんでもポイントがつくとは思えない)。
となると選択肢は、、、
1.暴落時(儲けがゼロになった時点)で乗り換え
2.延々と評価額が上がっていくと見越してここで乗り換え
3.オカネが必要になった時に売る(いつかな?)
4.昔みたいに軽減税率10%になった時に乗り換え(ただし、そんなチャンスはあるかどうかは知らない)
4はさておき、1〜3のどれがいちばんお得になるかは分からないのだよなぁ・・・
このファンド、去年の今頃だと若干マイナスだったのになぁ・・・上がるのは嬉しいはずだが、なんか損した感じだ。
とは言え、インデックスファンドを買うようになって約15年ですが、こんなにコストが下がるとは思いもしなかった。良い時代になった〜!

ヤフオクで出品するの、楽になった

色々と使わない物が増えてきたので、ほぼ3年ぶりにヤフオクに出品してみた。まずまずの値段で買われていて、うれしいですね。
メルカリはすぐに売りたい人向けなのだろうか?買うのにはいいかもしれない。でも、値段はヤフオクより総じて低めな感じがするな。

3年ぶりに使ったヤフオクは随分、変わったなと。手間が随分減って楽になった。
落札者の振込、出品者の振込確認はシステムの中でやれるし、
ヤフネコを使えば、ファミマかヤマトの営業所の端末で伝票を発行してくれるから伝票を書く手間もない。そして、発送したらシステムが自動的に通知するから、落札者への通知の手間もない。しかも、ヤフネコは通常の発送料よりだいぶ安い。
あとは動作確認と商品説明と写真を取るのだけは自分でやらなくてはいけないか。こればっかりはしょうがないだろうと。
ただ、出品手数料が高くなりましたね。8.64%ですか。ヤフオクがスタートの時は全部無料だったのが遠い日のようです。マネタイズとはかくあるべしか。
また、メールベースでやり取りしなくてはいけなかったのが、面倒ではあったのですが、それはそれで味気ないような気もします。

たまにヤフオクプレミアム会費が6ヶ月無料になるから、それを狙っていらない物を集中的に売るようにしたいかなと。

電化製品運が悪い今年

やけにことしは電化製品の「引き」が悪すぎます。初期不良や故障が多すぎです。列挙すると、、、
1.中古で買ったMacbookPro:なにか液体をぶっかけたものだったらしく、あちこちおかしかった。初期不良で返品。
2.中古は怖いよねってことで、新品で買った新型のMacBookPro:半年ほど使っていたら、感圧タッチトラックパッドのフィードバックが無くなる。保証期間内だったので修理交換。
3.HyperDrive:Thunderbolt3(新MacbookPro用のハブ):HDMI I/Fが1ヶ月ちょいして使えなくなった。初期不良期間すぎたので返品できず・・・
4.Anker PowerPort+ 5(USB-PD対応ポートつきの充電器):初期不良でUSB-PDで充電できず。
5.USB充電ポート付電源タップ 700-TAP019:初期不良でコンセントが物理的に入らず。
厄年なのが災いしているのか、今年自分で買った家電製品の実に半分以上で故障にぶちありました。例年ではあり得ないくらいに多い数。まぁ、3以外は金銭的な被害が無かったのですが。。。
モノが壊れやすくなったのか、引きが悪そうな(壊れやすそうな)モノばかり狙って買っているのか。。。

WiMAX2+を使うならDMMいろいろレンタルが良さげ

一時期はWiMAXを使ってたのですが、一時期ものすごい額のキャンペーンをやっていてフレッツ光に移っていた。
光の契約は、もろもろの縛り期間が切れたので、通信環境を見直してみようとおもい、WiMAX2+を調べてみることにした。ずいぶんとエリアは広くなったようで、よく行く南会津や只見でもサービスインしていることがわかった。
そこで、TryWiMAXという15日間無料でWiMAX2+を試せるので(実に太っ腹である)、さっそくお借りして調べたところ、南会津や只見の方でも20Mbps〜30Mbpsで通信することができたので、光をやめてWiMAX2+にすることにした。
3日10GBで速度制限(18時〜翌日2時が1Mbpsになるそう)されるそうだが、Netflixだのでビデオをバンバンみるのでなければこれで十分ではないかと。また、光とくらべるとpingがどうしても遅い(概ね60msくらい。光だとヒトケタms程度)のですが、まあゲームやるわけじゃないのでこれもいいかなと。
となると、契約になってくるわけですが、WiMAX2+は、基本は2年縛りの契約で端末無料提供というプランが多い。カカクコムをみると最安で「ギガ放題」プランで3000円ちょっとのようだ。
WiMAX(1)の時代はもうちょっと安かったのになぁ、なんて思っていたら、レンタルもあることを知った。
DMMいろいろレンタルというサービスがあり、ちょっと型が古いがWX01という機種だと、通信量込みで6ヶ月14330円(税込)で借りれるのだ。もちろん、送料込み、
さらに、また8/27まで、ファミマで1000円のポイントコードを買えば10%OFFクーポンがつきます。余談ですがグルーポンでも10%OFFのクーポンを出しているのですが、こちらは何故か使えなかったので要注意。このクーポンはWiMAXの端末レンタルに使えました!
ついでに言うと、JCBでプレモというプリペイドカードのキャンペーンをやっています。プレモを使ってamazonにギフト券チャージして、DMMポイントコード購入するとさらに7%以上?お得に入手出来るはずです。ちなみに、DMMのポイントコードは発行後90日以内という鬼仕様(罠にハメようとしているようにしか思えない・・・)なので使うぶんだけ買うこと。
そんなんこんなんで色々やると実質12000円ちょい位の出費で契約でき、月々税込み2000円くらいでWiMAX2+が使えるのです。それも2年縛りでなく半年縛りなのもうれしいですね。しかし、なんでこんなに安く提供できるのでしょうね?色々なカラクリがあるのでしょうか・・・?
興味があるかたはまずはTryWiMAXを試してみることをオススメします。なにせ無料ですし。
余談:WX01のクレードルはUQのアクセサリーショップで1円!(送料込みで541円)で売っているので、家で使う場合はこれを買って今まで使っていたルーターに接続して使うことができます。

印象に残る久能山東照宮の階段

あるのは分かっていたがなかなか行く機会がなかった久能山東照宮に行ってみた。久能山東照宮は静岡市にある。静岡は徳川家康公が晩年に過ごした駿府城があるので、この地にも東照宮があるようだ。なお、平成22年に本殿などが国宝になっている。

久能山東照宮へのアクセス方法は、日本平からロープウェーに乗っていく方法と、久能山下から1159段の階段を登る方法のふたつがある。いずれにせよクルマでは直接いけない所が、元は武田信玄の城だった久能山の特徴を表しているようにも思える。今回は階段を使って登ってみた。写真で海からつづく階段を見て心惹かれたからだ。ここまでのアクセスはバスで静岡駅から久能山下下車で行ってみた。バスで30分ちょっとで料金は440円、麓には駐車料金500円で停められるようだ。

バス停の近くはビニール畑がたくさんある。この季節はトマトなども作っているようだが、なにより「いちご」だ。静岡だから紅ほっぺとか作っているんだろうか。春だといちご狩りもできるようだ。いちご好きの自分としては季節を間違った感がある。まぁ、また春にでも来よう。

1159段(「いち・いち・ごくろうさん」と覚えるらしい)も階段があるので、さぞかし大変なのかと思ったら段差なのかどうかもよくわからないくらいくらいの、ほぼ坂のような感じだった。900段くらいにある一ノ門まではそんな感じのつづらおりが延々と続いている。ただし、入場料を入ったあとの残り100段くらいの階段が最初のころの段差の3倍以上あった。段差が大きいのは権威の象徴なのだろうか? この一ノ門まで続くつづら折りの階段、そして、海が見える景色は今まで見たこともない景色だった。

日光の東照宮に先に参拝したからなのか、境内や本殿は、正直あんまり印象に残らなかったが、この階段は忘れないだろう。近くに行くことがあれば登ってみてはいかがでしょう。

USB-C DisplayPort代替モードによる接続はとてもラクなのだ

いままでUSBを経由してディスプレイを繋ぐというと、変換アダプタをUSBポートとディスプレイにつなげていたと思う。これはドライバからUSB経由で画像データを引っ張ってきて、変換チップを使ってディスプレイに表示するというしかけのようだ。チップメーカーとしてはDisplayLink社のものが有名ぽい。
しかし、USB-Cの規格としてDisplayPort代替モードというものができました。これは、上記の方式とは全くちがい、USB-Cの信号線をDisplayPortの信号に置き換えるものなのです。当然、PC側が対応できていないとダメなのだが、MacbookとかMacBookPro2016とかは対応しているのだ。
MacBookProをDisplayPortがあるディスプレイに接続するので、この規格に対応しているものではPlugableのケーブルがメジャーなのでamazonで早速買ってみた。
まず届いて思ったのは、「ケーブル細い!」ってこと。ディスプレイケーブルというと直径8mm位あり、USBケーブルと比較すると少し太いのが常だけども、このケーブルは普通のUSBケーブルの太さ。ケーブルが細いので取り回しがとても楽なのである。
繋いでみたら、何もしなくてサクっと画面が出てきた。MacbookAirでThunderBolt経由でディスプレイを接続したときは、かなりの頻度でつながらなくなった。抜き差ししたり、PRAMリセットしたり色々してようやく繋がる・・・と大変な思いをしてつなげていたが、今のところ全く大丈夫だ
ただ制約があって、DisplayPort代替モードを使う場合はハブを介してはダメだということ。PCと直結しないとダメなのである。信号がDIsplayPortになってしまうので、理屈を考えればもっとものことだが。
ってわけで、USB-CポートがPCに余っていてかつ、DisplayPort代替モードに対応しているのであれば、このケーブルを使って接続することをオススメしたいです。これを体験するとMacbookProがThunderbolt3ポートだけになったのも理由がわかるような気がする(が、MacBookがUSB-C1ポートだけなのはダメだと思う。せめて2ポート欲しいと思うのだが)。