カードのほうが為替レートいいですね。

スイスツーリングのときの買い物の明細がきたのですが、レートはおおむね1CHF=89円でした。成田でのレートが確か1CHF=91円程度だったので、全然違うのですね。
意外だったのは、ホテルのレストランでの勘定がスイスフランじゃなくて、もとから日本円になっていたこと。日本人だから日本円になってたのか、カードの番号から日本円で換算するような仕掛けがあるのか?

Bluetooth対応はいいんですが、肝心の・・・

WILLCOMの新端末WX310Kにはぴっちで初めてBluetoothが付くようです!これって、なにがいいかっていうと、ノートパソコンやPDAにBluetoothのアダプタをつけると、それらをぴっちとケーブルでつながなくても、ぴっちを介してインターネットに接続できるのですよ!あぁ、なんて便利なんでしょう。
そんなわけで、シグマリオン3に接続できるBluetoothのカードを物色してみた...んですが、殆どないんですね。CFBT02Iというやつが使えないとチトきついぞ。これでも1万円かー・・・
USBのだと、5000円くらいであるんだけどね。

ひょんな事からアセットアロケーションを変えちゃうことにした。

ワタシは、国内株:国内債券:J-REIT:外国株:外国債券=55:20:5:10:5:5くらいになるように、運用してるのですがどうもこれだと国内の株の影響が大きすぎるような感じがしてました。それほど根拠のある比率でもないし。そして、昨今の日本株急騰でこのバランスが崩れてきたので、「そろそろなんか手を打たないといけないのかな〜」なんて、おもってた。そんなときに、郵便局が投資信託を始めたというんで、ちょっと冷やかしに郵便局のサイトをのぞいてみたら、取り扱い商品に、野村世界6資産分散投信というのがありまして、非常に興味をひいたのですね。このファンドの商品性は非常に明快で、「成長コース」の場合、国内株:国内債券:J-REIT:外国株:外国債券:外国REIT=35:10:5:35:10:5の比率でインデックス投資するというものです。

郵便局で売る商品も国内:外国の投資比率を1:1って商品にしてしまうのかー。と、思ってほかのバランスファンドを調べたところ、ハイリスク・ハイリターンのバランスファンドだと国内:外国の投資比率が1:1〜3:2になってた。また、長期投資の場合、国内株より外国株のほうが為替を考えても、リスクが低くなるらしい。というわけで、投資の比率をこのファンドと同じにすることにした!

ちなみ、野村世界6資産分散投信「成長コース」は申し込み手数が1.575%,信託報酬が0.798%/年だ。もし、野村世界6資産分散投信「成長コース」を手作りするとどうなるか考えた。それぞれのセクタに該当しそうな商品を割り振って考えてみた。
ETFは丸三証券、日本債券は現物で国債を、ほかは、ソニー銀行で買ったとしよう。

  • 日本株:TOPIX ETF(1306):手数料0%:信託報酬0.11%
  • 日本債券:現物:手数料0%:信託報酬0%
  • J-REIT:DKA J-REITインデックス:手数料1.5%:信託報酬0.65%
  • 外国株:中央三井外国株F:手数料1.05%:信託報酬0.84%
  • 外国債券:中央三井外国債券F:手数料1.05%:信託報酬0.735%
  • 外国REIT:世界家主倶楽部:手数料1.575%:信託報酬1.659%

こいつを比率で計算しなおすと、手数料は合わせて約0.6%、信託報酬は約0.50%となります。手数料で約1%、信託報酬で約0.3%違います。
...が、手作りで同じようなものを作ると、リバランス(比率を一定にするため調整)を自分でやらなくちゃいけないのが面倒ですね。この面倒くささと、コストの優位性のどっちを選ぶかですね。ワタシの場合、手作りでやることにします。

というわけで、郵便局の(または野村の)回し者じゃないんですが、野村世界6資産分散投信「成長コース」は、長期投資にはいいんじゃないのかしら?これ買うだけで分散投資が一件落着ですからね〜。ひとつ、ケチつけるとしたら、2ヶ月に1回分配しちゃうことか。長期投資派には分配って無意味じゃないですか?

[cycling] スイス自転車ツアー0日目(9/26)

まず、今回の旅について簡単に書いておきますか。南会津のサイクリングで常宿にしているツムットのオーナーの息子さんであるシュンさんが、主にスイスのスキーやハイキングをコーディネイトする会社に所属してまして、今回、初の試みということで、スイスの自転車のツアーを試しにやってみる事になったのです。4泊6日の旅程でインターラーケンという街を拠点にして、その周辺やマッターホルンの麓で自転車に乗ってあそぼうじゃないか。というツアーです。
前置きはこれくらいにして、では旅行記のはじまりー。
今日は成田で前泊。なにせ明日は7時30分集合なので電車が止まったりして間に合わなくなるのが怖かったからだ。スーツケースを持ったまま今日は会社に出勤。いつもより20分ほど早くうちを出る。久しぶりに朝マックを食べた。明日からチーズとポテトの世界に入るので、ご飯が良かったけど、ないものはしょうがない。
会社のちかくに来て、なんかスーツケースが擦っているような感じがした。坂道だからだろうと思ったのだが、ちがかった。キャリアのタイヤひとつが、どうも壊れていたらしく、タイヤが半分にすりへっていた!何とかしようとキャリアにさわったらものすごく熱い。摩擦熱でヤラれたらしい。これではどうしようもない・・・キャリアが気になって仕事もうわの空になってきたので、レンタルやさんに掛け合ったところ、新品買ってください。お金は後で払いますとのことだった。そこで、午前中は会社をやすんで、西友まで買いに行った。そういや大森に行く機会ももうほとんどなくなるんだよなぁ。。。午後から9時まで仕事して馬込から浅草線・京成線経由で成田に向かう。約90分の旅程。
佐倉を過ぎたあたりから京成線成田まで行く道は、真っ暗。つまりそういうところなのか?成田についてからも虫の鳴き声がするし・・・で、コンフォート成田泊。段ボールに仕事でしか必要のない荷物を宅急便につめ、家に送り返す。
と、29歳の誕生日は過ぎていくのであった。

[cycling] スイスツーリング:滞在費用

旅が終わったら早めにやんなくちゃ行けないことの一つが、オカネの勘定だ。ここで冷静になり、いくら使ったかを勘定しなくちゃいけないですな。
で、計算したところ、ほぼ10万円使ってました。約7万円が滞在費用で、3万円がおみやげ代。7万円のうちわけは、切符代その他が、400CHF(シュンさんにあずけたオカネ=切符代)+約100CHF(自転車レンタル代)で約45000円。そのほか食事代とかで25000円。
スイスは日本なみの物価でした。でも、ワインとかチーズとかは安かった・・・かしら?

フェーダーヴァイザー

スイスの滞在先ホテルの近くの喫茶店にあった、ぶどうの低アルコールの飲み物”Sauser”ですけども、やっとネットで記述を発見。フェダーバイザーが一般的な名前で、発酵途中の葡萄酒らしい。じゃあ、coopで買ってきたのは酵母を濾過してるのかな?
まだSauserは封を切ってないです。どんな味なのか楽しみ。

MP3Playerを買ってしまった!

世間では、iPodNanoがおおはやりですな。水曜日にくろちゃんの持ってきたやつをみて、写真もめっちゃ早く見られるし、4Gモデルで27800円!というシリコンタイプのプレイヤーではあり得ない価格だし、欲しいかな〜。と、思ったのですが...
ワタシが買ったのは、iRiver iFP-799SEというやつです。amazonで16980円(2000円ギフト券つき)でした。ギフト券と送料を考えるとネットで買える最安値ではなかろうか。
こいつのiPodNanoに比較しての利点は、(1)録音機能が優れている(2)ABリピートが出来る(3)FMが聴ける。でしょうか。デメリットは(1)コストパフォーマンスが悪い(2)液晶がカラーじゃない(3)メモリが1GB(4)iPodよりかっちょわるい。ですね。
なかなか(1)が優れているものって無いのですよ。たいてい、耳がキンキンするような音で低ビットレートでしか取れないのですが、こいつは、320kbps44kHzで録音できて、外部マイクも使えるんですね。もう、この利点で買うようなもんです。他のデメリットは目つぶるしかない。みたいな。
ちなみ、iRiverはTシリーズ(T10/T20/T30)というのが最新のラインナップなんですが、どうしたことかライン入力が無くなったりして、どうもよろしくありません。
じゃあ、使ってからまた文句をいいますか(苦笑)

売るべきか売らざるべきか

うー、ここに来て持ってる株のバランスが崩れてきた。まぁ、株価は変動するから当然なのですが。この会社の時価総額が2000億円というのは、行き過ぎという感じもするし。。。
いっそのこと、株なんて全部売ってしまって1306に集約したらシアワセなのかもしれないなぁ。。。。
と、夜もそんなこと考えるようになってきたんだから売るのが精神的にはいいんだろうなー。