ひょんな事からアセットアロケーションを変えちゃうことにした。

ワタシは、国内株:国内債券:J-REIT:外国株:外国債券=55:20:5:10:5:5くらいになるように、運用してるのですがどうもこれだと国内の株の影響が大きすぎるような感じがしてました。それほど根拠のある比率でもないし。そして、昨今の日本株急騰でこのバランスが崩れてきたので、「そろそろなんか手を打たないといけないのかな〜」なんて、おもってた。そんなときに、郵便局が投資信託を始めたというんで、ちょっと冷やかしに郵便局のサイトをのぞいてみたら、取り扱い商品に、野村世界6資産分散投信というのがありまして、非常に興味をひいたのですね。このファンドの商品性は非常に明快で、「成長コース」の場合、国内株:国内債券:J-REIT:外国株:外国債券:外国REIT=35:10:5:35:10:5の比率でインデックス投資するというものです。

郵便局で売る商品も国内:外国の投資比率を1:1って商品にしてしまうのかー。と、思ってほかのバランスファンドを調べたところ、ハイリスク・ハイリターンのバランスファンドだと国内:外国の投資比率が1:1〜3:2になってた。また、長期投資の場合、国内株より外国株のほうが為替を考えても、リスクが低くなるらしい。というわけで、投資の比率をこのファンドと同じにすることにした!

ちなみ、野村世界6資産分散投信「成長コース」は申し込み手数が1.575%,信託報酬が0.798%/年だ。もし、野村世界6資産分散投信「成長コース」を手作りするとどうなるか考えた。それぞれのセクタに該当しそうな商品を割り振って考えてみた。
ETFは丸三証券、日本債券は現物で国債を、ほかは、ソニー銀行で買ったとしよう。

  • 日本株:TOPIX ETF(1306):手数料0%:信託報酬0.11%
  • 日本債券:現物:手数料0%:信託報酬0%
  • J-REIT:DKA J-REITインデックス:手数料1.5%:信託報酬0.65%
  • 外国株:中央三井外国株F:手数料1.05%:信託報酬0.84%
  • 外国債券:中央三井外国債券F:手数料1.05%:信託報酬0.735%
  • 外国REIT:世界家主倶楽部:手数料1.575%:信託報酬1.659%

こいつを比率で計算しなおすと、手数料は合わせて約0.6%、信託報酬は約0.50%となります。手数料で約1%、信託報酬で約0.3%違います。
...が、手作りで同じようなものを作ると、リバランス(比率を一定にするため調整)を自分でやらなくちゃいけないのが面倒ですね。この面倒くささと、コストの優位性のどっちを選ぶかですね。ワタシの場合、手作りでやることにします。

というわけで、郵便局の(または野村の)回し者じゃないんですが、野村世界6資産分散投信「成長コース」は、長期投資にはいいんじゃないのかしら?これ買うだけで分散投資が一件落着ですからね〜。ひとつ、ケチつけるとしたら、2ヶ月に1回分配しちゃうことか。長期投資派には分配って無意味じゃないですか?

ひょんな事からアセットアロケーションを変えちゃうことにした。」への3件のフィードバック

  1. はじめまして。
    Pukiwiki ページで拝見して、結構近いスタイルで分散投資されているお方だなと思っていました。
    私もどうせ郵便局だから…とあまり期待せずにチェックした野村「成長コース」が意外とよくできた商品なので驚いたクチです。これで手数料が1%未満、分配が年1回(以下)だったらかなりいい選択肢になり得ると思います。
    ただ、2ヶ月に1回の分配月が、同じく2ヶ月に1回の年金受給月のウラに当たっていることを考えると、彼らの狙うターゲットがよく分かりますね。私も30代ですが、長期投資派は多少の手間をかけても手作りファンド・オブ・ファンズでコストを下げる方がよいと思います。
    ちょっとだけツッコミを。DKA J-REITインデックスのコストに、他同様消費税を乗っけると、手数料1.575%、信託報酬0.6825%になります。また世界家主倶楽部は私が確認する限り、手数料2.10%だと思いますがいかがでしょう? (いずれも誤差の範囲ですが…)
    インデックスファンド中心に長期投資というスタイルは、確かにスリルはないかもしれませんが、人生にはもっともっと時間をかけるべきこともたくさんありますから(私も自転車や音楽が大好きです)、年1回のリバランスで済ませてあとは人生そのものを楽しんだ方がいいのかな、と思っているところです。とか言いつつ、インドと中国のファンドをちょっとだけ組み込んでスリルも味わってますけど(笑)
    長々と失礼しました。

  2. winterさま:はじめまして。
    なるほど、年金受給月のウラというのは知りませんでした。
    「成長コース」ですが、特別分配してでも一定の分配金を出すような感じになるんですかね・・・そこがとりあえず、他の人にオススメできるかどうかの分かれ目なんでしょうか。
    winterさんが言っているように、人生もっと時間をかけるべき事があるので、インデックスでのんびり構えて投資。といきたいところですが、投資のコストを下げようとしていろいろ調べたりして、結局、時間をかけちゃってたりします(苦笑)。まぁ、個別株は当分、やらないつもりではいますが。
    ちなみ、新興国株のファンドをポートフォリオに加えるのは、「ウォール街のランダムウォーカー」の推奨ポートフォリオにも含まれてますよ。ワタシもちょこっとだけ中国株のファンドをもってます。
    早く、海外のインデックスのETFを日本でも買えるようになればもっとコストが下げられるんですけどねー。
    指摘点、修正させていただきます。ご指摘ありがとうございました。

  3. 本命! 野村世界6資産分散投信

    さくらと浮かれていたら、一転昨日は雪が降りました。 車のタイヤをノーマルに戻していたので、朝はびびりましたが、道路には積もらなくてほっとしました。 さて、大和ストックインデックス225ファンド、GS日本株式インデックス・プラスはそれぞれ日本株式に投資する..

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です