楽譜が見れないや

ストライド奏法自体はそれなりにできるようになってきたのですが、どうも鍵盤ばっかりみてしまって楽譜がよめないんで、右手がおろそかになってしまっているなぁ。
鍵盤をみればいいのか、楽譜をみればいいのか?視点はどこにあればいいんだろうねぇ?

目が回る・・・

今日は新たにストライド奏法ってのを教えてもらいました。これはどーゆーものかっていると、コードを弾くときに、ただコードを弾くのではなく、ベース音+コード(+α)を交互に弾くやり方です。
たしかに、なんとなく音がかっちょいくなるのですが、ベース音を弾くときにそっちに視点が行ってしまうと、コードを弾くときにまた視点をまんなか近くに持ってこなくてはいけないために、首をふってしまうわけです。これで目がまわってきました。
鍵盤を見ないでベース音が弾けるようになんないとまずいのかな。

ゆっくり弾くのも楽しいですね。

どうも練習していると早く弾かなければいけない(弾けなければいけない)っていう意識がでてしまうのか、自然と早くなってしまうのですが、今日は非常にゆっくりやってみた。そうすると、なんか弾いてて心地よかったです。楽譜もかっちりと読めるしね。

立ち止まらないことは重要だ。

いままで曲を練習しているときに間違えると、弾き直してましたが、他の楽器と一緒に演奏しているときに、そんなことはできないです。そんなときは、間違えてもさっと頭を切り替えてそのまま弾いてしまうことってのが重要なわけですが、ひとつ間違えると、今のところそこでパニックになっちゃいます。
なかなか難しいなぁ。

とっくん

駄目だしをされてしまったので、今日はかなり練習してしまった。6時間以上ピアノの前に座ってたねー。コードの音符が書いてない楽譜で練習していましたが、なかなか速くひけないですねー。コードをアタマで展開するのに時間がかかるっていうか。こういうのをまだ脳が「こなれた処理」として認識してないのかなー。
日曜日に注文していた据え置き型スタンドL-120Sが届いたのでP-120Sに取り付けた。安定感が増して、ピアノの位置が低くなって弾きやすくなった。