牛丼の牛を豚に変えた食べ物が最近、メジャーになりつつありますが、よく考えると、あれには決まった名前が内容に思えます。
すき家は豚丼(とんどん)、吉野家は豚丼(ぶたどん)、松屋は豚めしといったありさま。あれは、なんと呼ぶべきなんだろう?
個人的には、「ぶたどん」という言い方は、帯広の豚丼とかぶるので却下だと思います。すき家は、帯広の豚丼に配慮した呼び名なんだろうね。そーいえば、昨日、松やで豚めしをはじめて食ってきましたが、結構うまいですね。卵をかけてもグーだと思います。
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いつぞやに言っていた、育英会の奨学金を一括で返すのはダメだという理由。
育英会の奨学金を一括で返すと、報奨金として5%もらえるそうですが、この低金利のご時世でも、一括で返すと大損です。一種をもらった人は間違っても一括で返してはいけません。
理由は簡単。返すつもりの金を国債で運用してみるだけでそれ以上の利息を得られるから。今月の長期国債の利率は税込み1.04%。仮にこの金利で返済期間の14年間運用できたとして、得られる利益はおおざっぱに言って14.56%。10%ちかくもうけが違います。
運用益を他に再投資してみたりすればもちっと利益はあがるし、また、インフレというリスクもあるのでやっぱりさっさと返すのは損なのである。
でも、2種はさっさと返した方がいいよ。
人違い
ちょっとどっきり
つーわけで、12日に仙台行きます。
よろしゅう。
インデックスファンドつみたて必勝法を考えた
最近お金の話ばっかで恐縮ですが。まぁ、強化月間ってことで。
株買うのもまんどくさくなってきた。いろいろ探すのがまんどくさい。結局、長期投資をやってるので、狙ってるのはインデックスに追従した値動きなんだよね。で、もういいや、インデックスファンドを買おうとちょっと調べてみた。
日経225のインデックス投信を探すと、ノーロード・信託財産留保0%で、信託報酬は年0.57%くらいってのがいちばん安い部類に入ってきます。
で、ETFはどうかというと、信託報酬は年0.22%。結構違います。
ただ、ふつうの投資信託は1万円から買えるのに対して、ETFは、今だと10万円くらい必要です。あと、株の売買手数料も必要になってきます。ちょっと私のような若輩者が毎月積み立て感覚ではETFは買えないです。
で、考えたのがこのやり方。ふつうの投資信託を投資信託積み立てで、毎月いくらか買って、投資信託が有る程度の額(30万円くらい)になったら投資信託を売って、そのお金でETFを買う。そうすると、あたかも毎月ETFを買っているくらいの信託報酬で済んじゃいますねん。
(3/7追記)投信は解約のときにキャピタルゲインに対して課税される。だから、このやり方がただしいかどうかはちと疑問。ただし、長期保有(2年以上)を考えるならばETFでインデックスを持つのが有利なのは間違いない。まぁ、ETFが小口化されて、小口化にともなって売買手数料も優遇されるのがいちばんよいのですが。
うん、これにしよう。
3月末までにりそな銀行の口座を開設するがよろし
りそな銀行は、4月1日からインターネットでの他行宛て振込手数料を一律100円にするらしいです。新生銀行の振り込み手数料無料があぼーんした場合のダメージはだいぶ少なくなりますね。
ですが、りそな銀行は4月1日以降に開設した口座で一定期間出し入れのない口座を休眠口座として手数料を取るらしいです。
だから、つくるなら今のうちに作ったほうがいいっすよ。通帳レスのTIMOがおすすめです。
新生銀行の振込手数料無料があるうちは、「新生+スルガ銀行ソフトバンク支店(+イートレード)」の組み合わせが、なくなったら「スルガ銀行ソフトバンク支店(+イートレード)+りそな」の組み合わせが最強になる予感。
あと、りそなは、都市銀行では唯一国債の管理手数料が無料だったりします。他は1年で1260円。
ひがしこー
松山東高の卒業式の記事が載っている。がんばっていきまっしょい。
本のほうの「がんばっていきまっしょい」を読むと「マリみて」の世界とは対極なんだよなぁ。蛮カラ旧制中学が戦後の教育改革で共学校になったとこは、こんな文化があるのかー。と、思った。ちなみに、映画だとこのここらへんのテイストはカットされています。はい。
なにげに昭和史を物語る物にを見てくる。
なぜか、愛宕山山頂にある「NHK放送博物館」に行って参りました。なんと山頂まではエレベーターでいけるぞ。でも、たかだか20メートルくらいだけど。で、超お宝級の物がありました。終戦の際に天皇が終戦の詔を録音した「玉音放送盤」です。ここにあるとは思わなかったぜ。昭和を語る大事な遺物ってこともあり、かなーり厳重に保管してましたね。定温かつ紫外線をカットするガラスケースにいれられてました。
教科書で習ったりはしないので、あんまり知っている人はいませんが、この録音盤をめぐって「録音盤奪取事件」というクーデター計画がありました。他にも色々なものが置いてあるので、放送の歴史を知りたい人にはマジおすすめ。無料だしね。
ビッグイシューを買ってみる。
東京に来てはじめて銀座を歩いてみる。あー、丸いビルあるよー。不二家の看板あるよー。と、おのぼりさん状態。
で、はじめてビッグイシューが売っているのを見かけたので買ってみる。ビッグイシューについて詳しくはホームページでも見てちょ。ホームレスの仕事を提供する手段としては「うまいやり方」ですよね。えげれす人えらい。
っつーわけで、ビッグイシューの活動を陰ながら(ビッグイシューを買ったりすることで)応援したいと思います。
J-REITインデックスファンドを買うぞ。
J-REIT銘柄はぼちぼち増えてきましたが、やっぱり高くて買えません。
で、そんななか、待望の「J-REITインデックスファンド」が登場しました。これで1万円からビルのオーナーになれます。
ただし、この投資信託にはちと問題があって、販売する銀行・証券会社が全然知らないとこばっかです。メジャーどこの証券会社では売ってくれないです。なんでだろ?
ってなわけで、販売手数料が1番安い中国銀行に口座をつくろうかと悩んじゃったりしてます。テレホンバンキングがあるので購入は問題なしだし、しんなまがあるので、口座への送金も大丈夫なのだが...
ちなみにみずほ銀行では「みずほJ-REITインデックスファンド」ってを売ってますが、これはぼったくりです。販売手数料2%+信託報酬1%/年です。ちなみに、中国銀行で買うと販売手数料1%+信託報酬0.65%/年です。なんで全く同じものを売ってるのにこうも値段が違うのか?