静音パソコンへの試み3+パソコンで音楽を聴く

静かなパソコンをつくりたかったのは、深夜に音楽をパソコンから小さめにながしても、パソコンからの雑音が邪魔にならないようにしたかったからなんですな。
ってわけで、外も静かになっていよいよ音楽だけしか鳴らなく鳴ったときに、左側のスピーカーから小さなプチノイズがたまに入ることに気づいた。
私は、CDをレンタルしたら、まずCDを焼いてからMP3に落とすので、
その過程でノイズが混入したのかなーと思ったのですが、焼いたCDを聴いても、そんなノイズはのってなかった。
もう一回Winampでノイズが乗った場所を繰り返し聴いてみると、プチノイズがのる場所が、再現しないことに気づいた。
あー、つまりこれは、一時期ネットで話題になって一万円で買ったVH7PCのUSBコンバーターの部分からノイズが入ってるのじゃないか・・・うーん、、、困った。

静音パソコンへの試み2

追加対策。DVDドライブを変更した。買ったのは、PioneerのDVR-A09というやつです。いままでのDVDドライブは、ファンが有ったので、ドライブを使わなくても音がしていたのですが、今回は使っていないと無音。さらに、CD聞くときや、DVDをみるときは、低速でドライブが回転しているらしく非常に静か。いやー、こんなにちがうものとは思わなかった。こんな素晴らしいドライブが今や1万円でおつりくるんだもんなぁ。いや、ユーザー側としては本当にいい時代になったと思います。
追加対策2。電源ユニットをケースから出しました。使ったのは、「電源ケーブル延長セット」というもの。こうすることによって、ケースの通気性がよくなるし、電源ユニットという熱源を遠ざけることができるのだな。
パソコンをファンレスにするのには、ただパーツ買ってきてくめばいいってもんじゃなくて、通気を考えなくちゃいけないのだな。
CPUの熱対策は、なんとかなったのだが、問題はHDD。温度を監視してたらアイドル時でも50度前後になっていた。これは、やばいだろうということで、とりあえず、ケースの底にHDDをおくことにしたら、これだけで5度くらいHDDの温度が変わりました。熱源が近かった(DVDドライブ)のを遠ざけたことがよかったのかな。