この週末はサイクルトレインだったのですが、今回は珍しく不参加でした。
それは、前々から仙台の定禅寺ストリートジャズフェスティバルにはくいことにしていたからなのでした。一応、知らない方のために説明しておくと、これは、大体、9月の中旬の週末に、仙台に定禅寺通りとその周辺に複数のステージ(今年は全部で46ステージ!)でジャズを中心にロック・ポップスなどなどさまざまなジャンルのライブを一日中やっているという、とても楽しいイベントです。参加者も見る人も老若男女さまざまなのですよ。
学生時代に仙台にいたときは行ってたのですが、東京に行ってからはとんと機会がなく、今回、8年ぶり(!)に行ってみたのでした。祭りの規模は年々大きくなっているのかもしれないけど、町中に音楽が流れているあの雰囲気は変わらなかったです。とても楽しい二日間でした!
雰囲気が伝わるかわからないけど、写真をのっけてみますか。こんな感じで公園にステージがあったり、
こんなかんじで、オフィスビルの玄関がステージになったりするのです。
勾当台公園のメインステージでは会津若松のビッグバンドが演奏をやっていました。
研究室の後輩にあたる目黒君が、私が学生のときと変わらずSOUL ADDICTIONのドラムをやってました。円形広場でたくさんのお客さんがきていたですよ。
リ クルーターとして仙台に行くことはあったけど、定禅寺通りや西公園まで足を伸ばすのは本当に久しぶりでした。変わっていくもの、変わらないもの。いろいろ見られました。
おまけ:途中で甘味が食べたくなったのですが、定禅寺通りのお店は激混みだったので、ふと思い出して白松がモナカの上の喫茶店にいきました。頼んだのは「ごまぜんざい」です。そうすると、緑茶と漬物と一緒に出されてきました。
これが、とてもおいしかったのです!ふつうのぜんざいがごまあんになったものですが、白松がモナカのごま味が大好きな私にとってはとてもたまらん一品でした。また、食後には昆布茶が出てくるのも心憎い気遣いでした。これで500円とはなんともリーズナブルですね!今度仙台にくるときにも、また食べたい。