「たもかぶ本の街」は本だらけ

いままでサイクリングのイベントで通って気になっていた「たもかぶ本の街」にはじめて行きました。古い本も多いのかと思ったら意外にも結構新しめの本ばかりでした。古本だけでなくて、地方出版物の新刊も売られているみたいです。で、なんとはなしに平らにおかれていたのがフルトヴェングラー「音と言葉」の昭和32年の初版本。表紙には時代を感じますねぇ。こんな本も半額でいいのか〜!
    今回は一番前の店だけみたけど、このページを見てもわかるように裏側にもいくつかの建物があり、一階、二階に本があるのです。また、外から見えるコンテナにも本が詰まっていて、500円で段ボール一箱取り放題なんだとか。今度、只見に行って雨が降ったりして何も出来ないときはここで一日古本と過ごしてみたいですね〜。

裏側から写す。次回はココにも行きたい

おまけ:フルトヴェングラーといったら、ベートーベンだよねってわけで、emusicから「バイロイトの第9」を買ってしまいました。久しぶりに聞いたような気がしますが、興奮する演奏ですよ!

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