会津はAIZUなのかAIDUなのか?

昔っから、会津を英語表記すると、AIZUだったような気がするんで、特に違和感を感じていなかったんですけども、つっしーに違和感があると言われてみて、確かにそうだと思った。ローマ字でAIZUだと「アイズ」になってしまい、ローマ字表記的にはAIDUが正解なんですよね。
でも、Googleさんに訪ねてみたら、AIZUだと254000件ヒットしたのに対して、AIDUだと11000件になってしまう。
じゃあ、官公庁の表記はどうなんか?というと、たとえば「会津若松市」はAIZUWAKAMATSUなのだ。URLもこの表記を使っている。
もう、会津=AIZUというのが広く認知されているのでこの表記がひっくりかえりようがないと思うのですが、そのルーツはいったいどこなんでしょう?知っているひとがいたら教えてくださいませ。

会津はAIZUなのかAIDUなのか?」への2件のフィードバック

  1. 日本語の表記としてのローマ字は、ひらがな音を英語音で表現するためのものかと思いますので、英語の標記としては利用しないのではないかなという説や、ヘボン式ではないローマ字表記ではづもzuを使うことがあるという説や、色々考えられますね。日本におけるローマ字の歴史、変遷については、結構奥が深いので、調べてみると面白いです。

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