ビル・エヴァンスまつり

ピアノを始めたあたりから、前にも増してビル・エヴァンスというジャズ・ピアニストばっかり聞くようになってしまいました。
この方のアルバムっていうと、<%=isbn "B000000YBQ", "Waltz for Debby"%>がジャズのアルバムの中でも一番くらいに人気があるのですが、最近は、これも超有名盤で、「枯葉」が美しい<%=isbn "B000000Y59", "Portrait In Jazz"%>とか、But Beautifulが好きな<%=isbn "B000000Y2A", "Explorations"%>とかを傾聴してるかも。
あとはこれですね。死の直前のライブ録音である、<%=isbn "B000056PAV", "ラスト・レコーディングI"%>、<%=isbn "B000056PAW", "ラスト・レコーディングII"%>、<%=isbn "B000056PB2", "ラスト・レコーディングIII"%>も結構聞いてます。確かに、病気の影響もあってか、聴いていると「えっ?」って部分もあるのですが(なんつーのかな、「弾き切れてないとこ」が明らかに分かる)、このアルバムでそんなことは「気にしない」。「リリカル」ってことばで表現されているようなビル・エヴァンスの演奏ですが、このアルバムは「おまえキャラちゃうやんかー」っって感じに突っ走っていて激しい。これがいい。「いつか王子様が(白雪姫の曲ですね)」が特に好き。
ビル・エヴァンスまつりは「ずるずる・まったりと」書いていこうかな。この人の出したアルバムは50枚は軽く超えてしまうので。まだ全然聴き切れてません(まだ20枚くらいしかうちにないし)。

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