家に帰って漬け物を食べながらお茶を飲んでたら、「かさこじぞう」の話を思い出した。
確か教科書でよんだと思うんだけど、「お湯をのみのみ、つけものをかみかみねてしまいました」のフレーズが忘れられなかったのだ。
で、ネットで「かさこじぞう」の話を調べてみたら、なんか自分が知ってた話と、ちと違ってた。
「おじいさんは、たきぎを売りに街にでかけたけど、売れなかったので、道で会った人と傘を交換した。」のかー。
「持っていた傘が足りなかったので、自分の傘もおじぞうさまにあげた」のかー。
まあ、昔話なんで正しい話なんてのはないんだろうけど。
ひさしぶりに「かさこじぞう」を読んだら和んだ。