ペテントを書きながらドクター中松を思う。

ドクター中松はフロッピーディスクの生みの親なんだそうだが、氏の発明であるところの「ナカビゾン」を使ったことがあるので一言。
ナカビゾンってのは、長方形のシートの裏面全体に磁性体を塗布して、そこに音声情報を記録させるってやつなんすよね。
磁性体はむき出し。保護するものはありませんです。
んでもって、長方形だから、当然、シート自体は回りません。ヘッドが回転しながら磁気面の情報を読みとっていくんだな。
こんなのがナカビゾンなんだが、どこらへんがフロッピーに通じるところなんだろうか?磁性体を読みとるとかって話は当然べつの人の発明だから、「どっちかが回ってデータをよむ」って部分か?

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