まぁ,メインは鳴子温泉なのですが,他のところもちょっぴり寄った.ってことで.
さくら銀行が大きくなりました。ってのは冗談です。東北のビブレが一斉にへんてこなマークに変わったのだ.それと,せっかくなので,左の十七銀行ってかいてある銀行で預金を全額引き落としました.といっても1万円ちょっとだったのですが.
紅葉というにはちと早すぎました.事前情報を入手しなさすぎの今回の旅行です.
「飲みましょう」って微妙な表現ですね.でも,英語だとLet’sなのか.
ごぽごぽ(まぁ,風呂掃除とかで体験するたぐいの音です)って音が鳴ったので,間歇泉の方を凝視していると,程なくして,お湯を吹き上げてきた.この写真をみると「ぶはー」って感じのものすごい音がしているように思えるが,実際は「ぴゅー」って感じです.噴水みたいな音.音は意外にしょぼい.
お湯が滝になってます.ここは湯量が豊富なのです.これと同じような感じで間歇泉のとなりの宿は滝壺が温泉になっていました.豪快な露天風呂でした.ちなみに,鳴子温泉で入った5軒のすべてが掛け流しでした.すばらしい.
こんなに広い露天風呂を独り占めでし.あぁ,なんて優雅なひとときでしょう.
3万2千円の石ですが,1000円の違いはどこらへんなのでしょう.なお,ここで,点の位置が違う.などとつっこんではいけない.
マイカルが潰れたから商店街もこんな感じなんでしょうか?それだけではないと思われ.
結論.鳴子温泉に行ったら「滝の湯」だけは是非行こう.豪快な共同泉というのも珍しいです.また,乳緑色というのがいかにも温泉という感じ.加えて150円という低価格.
結論2.「早稲田湯」は行かなくてよい.なんか,浴槽がビンボくさい.500円払って失敗したと思いました.
結論3.足は用意しよう.車とかバイクとか自転車とか.バスの本数が少なすぎ.ローカル線の陸羽東線は意外にも1時間に1本くらい出ているのでそう困らないのだが.
結論4.紅葉の見頃はちゃんとチェックしよう.
結論5.鳴子温泉はどっかの温泉教授が言ってたように,宮城の温泉でぴかいちの存在です.泉質が宿によってまちまちなのがすごいです.