うちのあかりを3つ変えてみました
家に帰ってきて蛍光灯のシーリングライトというのも何だか代わり映えしないな・・・なんて思っていたときに、友達の家でみた間接照明がなんともムードを出していいなぁと、思ってじぶんちでも間接照明を使いたくなったのでした。
今から買うのだからLEDの照明がいいというのがひとつのポイント、また、色々使えそうなものというのがもうひとつのポイント・・・ということで見つけたのが、無印良品のアルミフロアライトでした。一言でいって、Zライトに足がついたようなものです。デスクライトとしても使えそうだし、ライトを上にすれば間接照明みたいに使えそうです。ってなわけで、使ってみた。
色見は白熱球・・・よりは白い感じがしますが、良い感じです。無印のお店でみたときはやけに電球色と言ってるくせに白いなぁ・・・と、おもったのですが、無印のお店自体が電球色っぽい明かりになっているので相対的に白く感じたのかもしれません。
また、かねがね読書灯がわりに無印良品のLED持ち運びできるあかりも欲しかったのですがようやく手に入れました!で、ちょいと寝室に置いてみました。
やはりこのあかりもLEDなんですが、電球やシェードに色々と工夫をしているようで、ポワーンとしたやわらかい落ち着いたかんじの明かりになっています。また3時間くらいバッテリーが持ちますので寝る時に使うには十分です。もちろん消灯のタイマーも完備してます。寝ているときにトイレに行きたくなったときも役にたちます。
「LED持ち運びできるあかり」は読書灯としても使っているのですが、それよりも、さきほどのアルミフロアライトを補完する意味で、手元を明かりとしてもとても役だってます。パソコンとオーディオをおいてる机に(まぁ、帰ってきたら一番よく過ごしている場所ですね)だいたいは置いてます。
ふたつの明かりを買ってからは、ほとんどシーリングライトを使わなくなりました。蛍光灯からLEDに明かりを変えたとて、電気代はひと月あたり100円くらいしか変わらないでしょうが、部屋の雰囲気はとても変わりました。よりくつろげるような感じになりました。
また、無印良品の照明は、家電メーカーにはないコンセプトで物を作っていて面白いですよね。
最後にもう一点。最近でたのかどうかわかりませんが、105円で蛍光灯タイプの電球が売っていてびっくりしました。どんなもんかな〜と思い、買ってきたのでトイレにつけてみました。
買う前に「なるほどな・・・」と、思ったのは、普通の蛍光灯タイプの電球よりちっこいことです。それもそのはず。電球がふた巻(という表現でいいのかな)ぶんしかないのです。半分にした電球を売っているような感じなのですね。普通の電球に比べて暗いのは暗いのですが、まぁ、トイレくらいには使ってもいいかもしれません。
もうちょっと、明るくてそれなりに安い蛍光灯タイプの電球が欲しいひとはイオンの電球型蛍光灯が298円でいいかもしんないですね。これは、見た目からもふつうの明るさの電球にみえる。・・・とはいえ、今やLED電球が1000円を切っているんですよね。ケースバイケースなんでしょうか。