結局、(ある程度の)楽器習得、(ある程度の)語学習得・・・そのほかに必要なものは

この半年ほど森沢先生の英語上達完全マップをやっていて、3年ほどピアノをやってたり、だいぶん前にギターを挫折したり、ギターを使いこなす友人がいたりするわけですが、楽器でも語学でも学習するためのプロセスってほとんど同じだなぁ。と、思うわけです。
たとえば、ギターのスケールを「理解する」のと「すらすら弾けるようにになる」ってのは全然違うものなのと同じようにに、中学校の英語を理解するのと、中学校の英語を使いこなすのが違うのも同じ。
で、上達するには、単調とも思えるスケールを繰り返し弾くのと同じように、英語も音読を反復しないとダメなのも同じ。また、ただ、単にやってればいいかというと、そうではなく、間違ったところを意識していかないとだめなのも同じ。
ある程度のレベルに達するには、ある程度・・・たとえば1日2,3時間とかの練習が絶対に必要なのもおんなじ。
で、やればやるほど「(絶対的に)全然まだまだだなぁ」って思うのも楽器も語学も一緒。永遠にcry for the moonってな感じなわけです。
また、一番大事なのは、「モチベーション」ってのもまた、おんなじ。
結論:ピアノを上達するにはかなりの覚悟が必要。今はその覚悟がないんだな。

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