サイクリングヤマト便を使うときの輪行袋はコクーンがいいと思う。

サイクリングヤマト便は、結構使ってます。連休のときに実家で自転車を乗る・乗ったので持って帰るときというのは、大抵新幹線が混んでいるので輪行したくないわけです。また、日本の端までツーリングして帰るときも面倒くさいので使ってしまいます。日本全国2〜3000円で自転車を送ってくれるのはホントにありがたいことです。
が、宅急便やさんの扱いが、たまーに自転車の(結構?)扱いが悪いときがあります。輪行袋がちょっと破けるなんてのは、日常茶飯事で、ディレイラーを破壊されてしまうときもあったりします。こないだはディレイラーとリアエンドがおかしくなってました。まぁ、保険かけといたので、ちゃんと直してはもらえましたが。
じゃあ、どうやって自転車を保護するか、と考えた結果、タイオガの「コクーン」という輪行袋を使うのがよいのではないかと思いました。この輪行袋は後輪をはずさないので、ホイールでエンドが保護される形になります。また、外から見て「自転車がこんな風に袋に入っているんだなー」ってのがわかるので、そんなにへたな扱いをしないでしょう(と思う)。
電車で輪行するときはサーフボードくらい邪魔になってしまうコクーンですが、こういう使い方はありかな。と、思った。コクーン買おう。
つわものは、タイヤとフレームを止めるためのストラップだけを持参して、透明ゴミ袋を何枚か作って「いんちき輪行袋」を作るようですが。

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